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三浦翔平の真骨頂! 若手イケメン俳優陣の中で見つけた“隙間産業”とは?

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 いくつかのレパートリーの中でも武田鉄矢のモノマネが秀逸なのだが、彼なりに分析した結果、同じ武田鉄矢のモノマネでも“コロッケバージョン”と、お笑い芸人の三又又三がやる“三又バージョン”との違いを発見したそうだ。“コロッケバージョン”は「しっとり系」で、“三又バージョン”は「ちょっと早くて高い系」だそうだ。この人、なんでここまで分析してるんだろうか? 極め具合がもうプロである。翔平プロによるその違いを実演したモノマネは、わかりやすくて絶妙で、スタジオでは笑いよりもその分析力を絶賛する拍手の方が大きいくらいであった。

 現在、25歳の翔平プロは同年代に、三浦春馬・佐藤健・松坂桃季などの演技に定評のある若手俳優仲間が周りにとても多くいるので、特にライバル視はしていないが、自分が「バラエティー寄りである」ということを自覚しているようだ。彼があんなにモノマネの練習に励むのも、若手イケメン俳優枠の“隙間産業”として、選んだ道なのだとしたら納得がいくのである。鶴瓶にモノマネを振られると、どれも躊躇なく披露し、笑いを取りに行く翔平プロは「(笑いを)欲しがりなんですよねぇ」と、笑いながら照れるのだった。ほんと、欲しがるよね~♪

イケメン俳優のプロ根性

 またモノマネだけではなく、本職の俳優業についても話がおよんだ。前述した『海猿』の撮影がクランクインする前に、翔平プロはなんと手を骨折してしまっていたのだとか。それを、撮影も終わり、完成された映画の上映期間が終了してからもうだいぶ年月が経っているというのに、今までずっと公表していなかったらしい。それをなぜか今回の『A-Studio』内で情報解禁! 本人的に封印しておくべき期間を終えて、時効を迎えたのだろうか? ずっと出演したいと思っていた同番組に出られるということで、サービス解禁だったのだろうか……。

 おそらく、当時骨折した事実が世間にバレてしまっていたら、大事を取って最悪降板の恐れもあったかもしれない。降板にならなくとも、救助するはずの“海猿”がすでにリアル骨折していたら、激しい救出劇の撮影にも支障を来たしていたであろう。だが、翔平海猿は骨折していることを痛み止めなどで対処してひた隠しにし、全撮影を乗り切ったのだとか。よっ! 顔だけじゃなくって心意気も男前~‼

 ただ、『海猿』の撮影前に初めて共演者として英明先輩と挨拶した時に握手を求められたので、とっさに翔平プロは骨折ハンドを差し出してしまったらしい。アツいオトコでお馴染みの英明先輩は、まさか、後輩の手が骨折しているなんて知る由も無く、勢いよくガッツリ握手してきたようで「メリメリメリ~ッ!」と、翔平プロの骨折ハンドが悲鳴を上げたそうだ。そうです、英明先輩はいつも全力なんです! しかし、そんな拷問のなかで彼は最高の笑顔で「よろしくお願いします!」と元気よく挨拶したのだとか。やるじゃん、翔平プロ~! 好感度アップポイントいただきました!

 結局この日の放送で、翔平プロがモノマネを披露したのは、出川哲朗・武田鉄矢・えなりかずき・芦田愛菜(!)・志村けん・渡部篤郎、という全く声質も年齢もバラバラで、なんともバラエティーに富んだラインナップであった。番組冒頭からエンディングまで、鶴瓶の振りに見事に応えて完璧なモノマネ芸でスタジオと視聴者を楽しませてくれたのだった。女性っぽさもある綺麗な顔立ちをしたイケメンくんだけれど、モノマネを巧みに操り、三枚目の要素がふんだんに詰まっている三浦翔平という俳優が、これからどんな活躍を見せてくれるか興味津々になった。そのうちモノマネ番組のコメンテーター席まで、ひょっこり進出しているかもしれない。その時は、得意の分析力あるコメントが聞けるのではないだろうか?

■テレ川ビノ子 / テレビが大好き過ぎて、頼まれてもいないのに勝手にテレビを全般的に応援しています。おもしろテレビ万歳!

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テレ川ビノ子

テレビが大好き過ぎて、頼まれてもいないのに勝手にテレビを全般的に応援しています。おもしろテレビ万歳!