
Photo by Earl McGehee from Flickr
こんにちは、ずっとお腹の調子が悪い、大根蘭です。暑いこの時期、寝冷えや冷たい飲食を摂取することでピーピーになる方が多いようなので、お気をつけください。
およそ1700年前に成立し古代インドの愛の経典『カーマスートラ』。先日、全7部35章に渡って記されている『カーマスートラ』の一部についてお伝えしましたが、今回は古代インドが伝えるヨガとセックスの関係に注目したいと思います。
▼愛の経典『カーマスートラ』って何が書いてあるの? ハグは「貫通」キスは「舌戦」セックス体位は「八十八手」
古代インドの刺激的セックス体位
日本でも女性層を中心に浸透しているヨガ。「ヨガ」は、サンスクリット語で「つながる」という意味を持ち、古代インドが発祥とされています。ダイエットや美容のためではなく、呼吸法や様々なポーズを行いながら、自分自身・他者・自然や宇宙と“つながる”ことが本来の目的とされているのですが、“他者とつながりを求める”セックスもある意味、ヨガの一種だと言われています。
『カーマスートラ』では、ユニークな名前のセックス体位も書かれています。
◆階段でブーガルー
女性は階段にヒザ立ちし、階段の上段に掴まります。1、2段ほど下で膝立ちした男性が、女性の腰を持ちながら挿入。少し下の位置から挿入することで、Gスポットを刺激する体位でもあります。
◆ナイアガラの滝
お湯を張った湯船の中でのお風呂プレイです。男性は足を延ばした状態で湯船に入ります。その後女性が男性に背中を向けた状態で跨ったら膝立ちの体勢で挿入。ちんこはGスポットを刺激、強めに出したシャワーはクリを刺激! 後ろから男性に乳首を指で刺激&首や耳をキスして刺激されたら、性感帯大満足!
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