
『サマーデイズ』
15年にも及ぶ、切ない恋模様を描いた女性向けAV『サマーデイズ』。2010年リリースとSILK LABOの中でも古い作品ですが、夏になると見たくなる記憶に残る超大作です。GIRL’S CHでも人気の女性監督・つのだまいこさんが手がけた泣ける物語展開然り、ひとりの男性の高校生(10代)、大学生(20代)、社会人(30代)を演じている若かりし頃の月野帯人君然り、どこを取ってもかなり贅沢な作品です。もちろんDMM.comでも配信されていますよ! 早速見てイキましょ~。
・前編:「すっごいあったかい…」初体験同士のカップルによる“ぎこちなさ”に濡れる
1995年8月、両親に無理矢理別れさせられてしまった高校生の美波(早乙女ルイ)と英明(月野帯人)。月に1度届いていた英明からの手紙は半年で終わり、音信不通のまま5年が経過。大学4年生になった美波は、真二(RYO)と付き合っているのですが、英明のことが忘れられず、身体の関係を持てずにいました。その年の夏、いつまでも英明への思いが断ち切れない美波は、思い出のペンションを訪れたのです。

DMMサンプル画像より
ペンションに到着して本を読んでいると……「あれ? もしかして美波じゃない? 久しぶり~」とものすごいチャラそうに変貌した英明が登場! 何でも美波と同じ日数、隣の部屋に泊まるとのこと。しかも、同じく派手めなセフレ・涼子(紗奈)を連れて。

DMMサンプル画像より
美波が英明を認識すると、「覚えててくれた? すごい嬉しいんですけど」、そして耳元で「あれからいろんな男とヤったんでしょ? 何なら今夜、俺ともう一回どう?」と小声で囁くのです。その内容を涼子に聞かれると「今夜3Pでもしないかって誘ってみたんだ」って……5年もあれば人は変わるとはいえ、これはツラい。
さらに、その夜。美波が、ふと隣の部屋のベランダに目を向けると、デッキチェアに寝そべる英明の姿が。良く見ると涼子がフェラしているのです。それも軽いイマラチオっぽく、英明が涼子の頭を押さえつけています。そのうち英明は、チラっと美波のことを見てニヤッと笑うのです……なんて鬼畜!!! 美波はすぐさま部屋の奥に逃げ込みました。
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