
Photo by Jun OHWADA from Flickr
こんにちは、大根 蘭です。犬や猫などのペットも熱中症になることがあるといいます。ペットを飼っている方はお留守番対策を講じていますよね。
むかーしむかしの学生時代、暑い夏の日にオナニーをしていました。ベッドの上で足を広げていたわけですが、何気なくその時に回していた扇風機の風がまんこに当たったんですよね。その時の「おや? 気持ちいいぞ!」を経験を思い出し、私は今年、夏のオナニーを見直してみました。
夏ならではのオナニーをしたい
暑い夏、汗ダクになりながらオナニーに励み、直後にお風呂で汗を流すのもサッパリっして気持ちいいですが、胸まわりや股間まわりの蒸れやカラダの火照りを冷やしながら爽快な気分で行うオナニーもイイですよ~!
氷を使ったオナニーは、「イクためのオナニー」というよりも気持ちよさと新鮮な刺激が味わえる「前戯」のようなもの。
まずは、氷か保冷剤をご用意ください。もうひとつ、氷は体温ですぐに溶けてしまうので、ベッドの上で行うと、水浸しになってしまいます。カラダの下にタオルを敷いておくことと、拭き取り用のタオルも準備しておきましょう。最初からジップロックのような袋に入れておくと、水浸しの心配は解消されます。
ポイントは、そけい部
製氷機で作るような四角いものよりも、スーパーやコンビニで販売されている三角錐型のゴツゴツしたもの(ロックアイス)がベスト! 鋭角部分は敏感になっている皮膚に当たると刺激的なんですねぇ。
それでは、氷オナニーをはじめますが、さっそく敏感な乳首やクリに当てると刺激が強すぎて感じるかもしれません。まずは、腕や足などボディに軽く滑らせて冷たさを慣らしておきましょう。
カラダが氷に慣れてきたら、そけい部(太ももの付け根のくぼんだ場所)に移動してみてください。そうなんです、ここを冷やして刺激することがポイントなんです! 舌で愛撫されてもめちゃくちゃ気持ちいい場所でもあるそけい部ですが、火照った時や熱が出た時に、冷やすべき場所あるので、氷を当てることでカラダ全体がヒヤァ~っと涼しく感じます。
◆そけい部の冷やし過ぎ注意!
そけい部には動脈やリンパ節などの重要器官が集中しています。この部分を集中して冷やしすぎると、毛細血管の血行が悪くなって炎症(しもやけ)状態になってしまう可能性もあります。“滑らせること”を忘れずに、短時間の前戯として楽しむようにしてください。はじめての方は、最初は3分程度に留めておいてから、様子を見ながら徐々に時間延長していくといいと思います。
デリケートゾーン刺激からヒンヤリ挿入!
続いて、大陰唇・小陰唇にも氷で刺激を与えながら、クリの周辺を円を描くように回したり、クリに押し当ててみたり。ローターを使ったオナニーをしたことのある方は、基本的に同じ動きでいいと思います。
もう片方の手で乳首にギュッと押し当てるのも刺激的! 最初は硬く鋭く尖っている氷ですが、尖った部分でそけい部や陰部を滑らせていくことで溶けて丸みがかってきます。尖りがなくなったことを確認したら……膣の中へ向かってみても、いいんです。
暑い夏に、氷を口に放り込むだけでヒエェ~っと気持ちよさが広がりますよね。それは下のお口も一緒だったりして♪ 膣に挿入するといっても、中に押し込み留まらせるのではなく、押し込み過ぎず、こまめに出し入れするようにしてください。
プラス筆も参入!
氷の冷たさと刺激で敏感になった乳首やクリを指で刺激したあとは、違う刺激も取り入れたいところ。筆は、通常のオナニーでも気持ちよさを与えてくれるアイテムですが、濡れた部分に当てることで、また違う感触になるのです! フワフワの気持ちよさとは違い、筆先の強めの刺激が気持ちいいので、是非お試しください!