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片岡愛之助と高岡早紀の親密ぶりにヤキモキ? 藤原紀香は「私の自由時間」

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高岡早紀インスタグラムより

高岡早紀インスタグラムより

 「女性セブン」8月3日号(小学館)が、舞台『デストラップ』で共演中の片岡愛之助(45)と高岡早紀(44)が仲良く夜遊びをしていた……と報じた。別に不倫というわけではなく、キャストやスタッフら40人ほどが集まった舞台の“中打ち上げ”だったとのこと。打ち上げ後はそれぞれ帰路につき、やましいことなど何もなかったようだ。

 わざわざ記事にするほどのことでもなさそうなのだが、“魔性の女”と名高い高岡と新婚・愛之助の絡みに、ネット上には「高岡が愛之助オトしたら面白くなりそう」「いろんな事が起こりそう」「高岡早紀がちょっとその気になったら……」とワクワクしているかのようなコメントが多い。皆さん実に意地が悪いのである。

 高岡のインスタグラムや愛之助のブログには2ショット写真がアップされることもあり、非常に仲は良さそうであるが、やましいことがないからこそ、こうして堂々と親密ぶりをアピールできるというもの。愛之助のブログには妻・紀香(46)も定期的に登場している。紀香も自身のブログ『気愛と喜愛でノリノリノリカ』に、「主人がデストラップのお仲間さんとの食事会や、テレビの収録で遅くなる日などは、私の自由時間」と綴っており、不穏な気配は今のところ見えない。

 やたらと魔性呼ばわりされる高岡にしても、わざわざ新婚の、しかも藤原紀香の夫にちょっかいを出したりはしないだろう。かつて「相手の人が100%嫌いでも好きにさせる」と言っていたほどの恋愛マスターの高岡は、これまで、元夫・保阪尚希(49)をはじめ、保坂との離婚のきっかけだとされる布袋寅泰(55)、他に中村獅童(44)、元プロ野球選手・木田優夫(48)、勝地涼(30)、松尾スズキ(54)、堤真一(53)、市川海老蔵(39)、松坂桃李(28)などと噂になってきた。

 一方、2017年5月に放送された『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)では「ちゃんとした恋はしばらくしてない」と言い、3人の子持ちであることを理解して誘ってほしいと話していた。過去の熱愛報道がどこまで真実かは定かでない。

 ちなみに紀香と高岡は2005年の『大奥~華の乱~』(フジテレビ系)で共演している仲であるため全くの他人というわけでもなく、そもそもあの紀香相手に高岡が厄介ごとを起こすとも考えにくい。もし万が一、不倫関係に発展などということになったら、紀香は陣内智則(43)に続きまたも夫に裏切られたことになってしまう。陣内との離婚時は悲劇のヒロインぶりが話題になったが、あんな悲しい紀香の姿はもう誰も見たくないはず。愛之助にはどんなことがあっても一生紀香だけを愛し続けてほしい。

(ボンゾ)