7月25日放送の『ビビット』(TBS系)で、司会を務めるTOKIOの国分太一(42)がジャニーズのレッスン場に潜入して取材を行った。新しく出来たというジャニーズのレッスン場は全3フロアで、振付の講師が約10人いるという。
レッスンにはジャニー喜多川社長(85)も見に来て、自らJr.たちにダメ出しもするのだが、ジャニー喜多川氏は「話がつまらない」「君たちが何を言ってるのかさっぱり僕には分からない」といった言葉をかけるそう。これに国分は共感し「僕らも『とにかく喋りが面白くない! YOU達は』って言われてた時代があった」と話す。
さてここで、現役Jr.たちが憧れている先輩ランキングを急遽調査してみることに。第3位は嵐の松本潤(33)。理由は「ドラマを観てカッコイイと思った」「王子様な感じにシビれた」といったものが挙げられていた。第2位は山下智久(32)。「雑誌の表紙がカッコ良かった」「歌声がすごく好き」といった理由からランクイン。いずれも事務所内では中堅スターの立ち位置だ。
栄えあるJr.の憧れ第1位に輝いたのは、Hey! Say! JUMPの山田涼介(24)だった。山田の名前が発表されると、国分は大袈裟に口を大きく開いて驚きながら笑みを浮かべるリアクションをとり、「意外」だったことを表していた。SMAPや嵐などを差し置いて第1位が若手グループであるJUMPのエース・山田様であることは確かに、意外といえば意外?
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