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TBS吉田明世アナ「女性同士でもおっぱい触られたくない」にカンニング竹山が驚き

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TBSラジオ公式サイトより

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 7月24日放送のラジオ番組『たまむすび』(TBSラジオ系)で、TBSの吉田明世アナウンサー(29)がTOKIOの国分太一(42)の目の前で、「おっぱい選手権」をやった……という内容を明かした。国分は自身がMCを務める番組『ビビット』(TBS系)の関係女性陣を集めて「女子会」を開いたそう。12時からボーリング大会、15時からバーベキュー、18時から2次会を開き、それらにかかる費用を国分が全額負担したという。国分は以前、男性陣だけを集めて「フットサル大会」を開いていたので、今回は女性だけを集めたとのことだった。今後は真矢ミキ(53)に男性スタッフを集めた会を開いてもらうことなどを考えているようで、視聴率が低迷している『ビビット』をMCとして奮い立たせようと努力していることがわかる。

 さて、そんな女子会のバーベキュー中に突如開催されたのが「おっぱい選手権」。誰が一番いいおっぱいをしているか決めるべく、吉田アナがエントリーした女性4人のおっぱいを触っていったそう。当時を振り返り、吉田アナは「これまでに触ったことのない感触で感激しちゃいました」と感想を口にしていたが、カンニング竹山隆範(46)は、女性同士では日頃からおっぱいを触り合っていると思っていたそうで「え? 女子は女子のおっぱいを触らないの?」と疑問を投げかける。

 吉田アナは「やっぱり嫌な女子もいる」「もし急に触られたりとかしたら、それはもうセクハラと一緒」と見解を述べたが、これはほとんどの女性が同感だろう。バラエティ番組では女性同士なら問題ないとばかりに、女に女のおっぱいを触らせるシーンを何度も放送するが、本来、同性なら体をベタベタ触ってかまわないというものではない。誰も他人の体に許可無く触ってはならない。『ビビット』女子会の「おっぱい選手権」というのは、少なくともエントリー女性4人は吉田アナに「おっぱいを触られること」および「誰が一番いいおっぱいか品評されること」に同意していたのだろう。

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