
Photo by Alan Levine from Flickr
先日、東京・渋谷ルミネマン1階に行列が出来ていました。お店付近は美味しそうなソフトクリームのようなものを食べている人で溢れており、気になってチェックしてみると、日本初の“生クリーム専門店「milk」だっていうじゃないですか。生クリームに目がない私は、お店の外に置かれた看板を見てよだれがノンストップ。
牛乳・乳製品を中心とした総合乳業メーカー・タカナシ乳業と「カフェマンドゥーカ」がコラボしたショップだそうです。その時は行列に並ぶ気力がなく、後日友人を誘って訪れることを楽しみにしていたのですが……。なんと2017年7月1日~7月31日の1カ月間の限定オープンのショップだったとか……残念無念! でもでも、冬にはグランドオープン予定らしいので、心待ちにしておきます!
クンニをスイーツタイムに
さて、“生クリーム”で思い出したのは、故・伊丹十三監督作品『タンポポ』(1985年)。若かりし頃の役所広司さんと黒田福美さんのエロシーンが面白いです。生卵の口移しを繰り返すわ、乳首に塩とレモンをかけたり、生クリームを乗せたり、おへその上で活き海老を踊らせられたりのシーンもあります。是非、ご覧ください!
この映画のように、セックスに食べ物を取り入れて楽しむカップルは実際に(少数派だと思いますが)いると思います。私も過去、フェラをする際に食べ物を口に含み、相手が気持ちいいフェラはどれだ? を試したことがありました。私にとって前戯は、楽しく気持ちよく、たまに刺激的な探究を! が大切なんです。
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さてさて、では「楽しく刺激的」なフェラチオはさておき、クンニはどうでしょう。「クンニされるのが苦手」という女性もいて、その理由は「まんこを見られるのが恥ずかしい」「臭かったらどうしよう、とニオイが気になる」など。あと、「舌の力が強すぎて痛い」「高速舌ベロベロじゃ気持ちよくない」という具体的なテク不足の指摘もありますよね。
そこで思ったのです! 乳首もまんこもトッピングしちゃえばいいじゃない、と。見られたくないところは隠れるし、ニオイの悩みも解消されるじゃありませんか、と。そしてトッピングがあれば、無駄に舌を尖らせて強い刺激を与えたり、ベロベロ高速で舌を動かしたりも制御できるのでは……?
生クリーム・アイスクリーム・チョコレート・ジャムなど、相手(舐める側)が好きなスイーツを股間にトッピングして、舌でゆっくり舐めてもらいます。好きな味でチョイスしていただければと思いますが、肌の上に乗せたときをイメージして、色で選んでみるのもグー! 個人的には、チョコやジャムは舐め取りづらいんじゃないかなぁ~と思うので、生クリームとアイスクリームがイチオシです。
温度差が刺激的なクンニ
この季節は特に、アイスクリームがオススメです! 冷たいアイスを陰部に置くと、ヒヤッとした冷たさが気持ちいいんです! 冷たさのあとに感じるのは、熱い舌の温度。火照った陰部の熱でアイスはすぐに溶けてしまうので、相手は必死で舐め上げることになります。堪りませんっ!
最初から糖分の入ったものに抵抗がある……という方は、甘い香りつきの食べられるローションからはじめてもいいかもしれません(透明なので、まんこは隠せませんが)。
※陰部は、クリや外部につけるようにしてください(糖分が膣内に入りこんでしまうと、細菌感染を引き起こしてしまう可能性もあります)。前戯が終わったあとも、1度膣をキレイに洗い流してからセックス再スタートをするようにしてください。