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「食べ頃~!」IKKOはリハーサルからアクセル全開だった! マツコも感服する飽くなき向上心

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IKKO Twitterより

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 南海キャンディーズ・山里亮太(40)が、7月26日深夜放送のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ系)にて、別番組で共演したIKKO(55)の舞台裏の姿を明かし、プロ意識の高さに驚愕したことを語った。

 山里が「天の声」として音声のみでレギュラー出演中の『スッキリ!!』(日本テレビ系)内クイズコーナー『クイズッス!』では、24日~28日まで”スペシャルウィーク”と題し、日替わりで山里のパートナーとしてゲストが登場しており、26日の朝に出演したのがIKKOだった。

 山里によると、IKKOはリハから全力投球。山里が軽く読み合わせをしようとしたところ、IKKOはのっけから「おはようございます~! ってやだ~もう! 加藤さん、クイズ、クイズ、クイズ~!」といつものバラエティ番組に出ているテンションで読んだため「俺も全力で行かなきゃ!」とIKKOのノリについていったそう。

 さらに、本来は台本がきっちり定まっているのだが、IKKOは「字の通り読んだほうがいいですか?」とアドリブの可否をスタッフに尋ねるというプロ根性を発揮。その結果、桑田佳祐(61)の新曲を紹介する映像後に「抱かれた~い!  この声にずっと抱かれたい!」、アキラ100%(42)のことを何度言っても“アキラさん100%”と呼び間違え(これは本気の間違い)、そしてアキラ100%の年齢ついて話題になると、台本では「苦労して頑張ってこうやって喜んでもらえる。凄いわ、どんだけ~」と無難なことが書かれていたにも関わらず、IKKOは「食べ頃~!」という大胆アレンジを施したとのこと。

 これには、さすがにプロデューサーの顔が曇ったそうで、山里は「これは、リハーサルやっちゃダメだ」「いるじゃない、リハやらないでいったほうがいい人って。IKKOさんはこれだなって」と気付き、リハを中断して本番に挑んだことを明かしていた。

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