元AKB48の板野友美(26)が、8月24日に写真集『release』(講談社)を発売する。7年ぶりとなる写真集には水着姿をふんだんに収めており、板野の自然な表情が印象的。板野は今回の写真集について、自己プロデュースをすることが多かった今までの活動と異なり、全てを誰かに委ねてみた、と語っている。
この写真集の見所はお尻などの脱ぎっぷりだとされているが、それ以上に注目すべきは顔ではないだろうか。整形美女の異名をとる板野だが、実は大して整形をしていなかったかもしれないのだ。まつげバシバシ、肌テカテカだった戦闘力150時代の彼女と比べ、最近の彼女はデビュー直後の10代前半のから変わらないナチュラルな素顔を見せるようになっている。我々は謝らなければいけないかもしれない。
理由の1つは、目元の化粧が非常に薄いせいだろう。デビュー直後の面影がかなり残っている。数年前は「面影がない」「原型を留めていない」「改造人間」などとネット上で話題になっていたのだが、それは成長に加えて化粧が厚くなったことが主因であった可能性が高い。

デビュー当時の板野(最前列右から2番目、当時中学二年生の14歳)『桜の花びらたち』

同じくデビュー当時の板野(右から3番目、まもなく15歳)『スカート、ひらり』
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