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気になる彼を自ら誘惑! 責めも受けも楽しめる「女性優位セックス」/女性向けAV

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 DMM.comにて配信されている、ヤリマン・リナ(上原亜衣)を中心に、一徹、月野帯人、有馬芳彦、倉橋大賀が織りなすちょっとエッチなラブストーリー『ラブレス。』。その番外編も配信されています。

 まずは、事後のリナと「後腐れがないところが好きです」「あ、ほんと~?」なんてとってもライトなやり取りを交わしていたチャラ男・ヤマト(月野帯人)の主演作『ラブレス。番外編 高木ヤマトのその後』。ちなみに、ヤマトとリナのセックスは、ファンの間で「1位、2位を争うドエロセックス!」なんて言われていたほどツッキーの当たり役です☆

 冒頭から、ヤマトがクミ(大城かえで)に発射前の鬼ピストンをしているシーンが映し出されます。このイク直前の切羽詰まっている感じ、たまりませんね~。発射し終えると、キスやハグさえすることなく、さっと抜いてクミに背を向け、ティッシュを取ってひとりで事後処理。そんなヤマトに「あの~、セックス嫌いなんですか?」とクミが問うも、「何言ってんの?」と笑っちゃうヤマトなのでした。

 シーンは変わり、服を来て2人でお茶を飲んでいると、「ねえ、もっと詳しく聞かせてよ」「何でそう思うの? 気持ち良くなかった?」とヤマトは「セックス嫌い説」について再度掘り下げるのです。

DMMサンプル画像より

DMMサンプル画像より

 「気持ち良いには良いんです。なんだろう、感覚的な問題かもしれないですけど……」とクミは言葉を濁していると、ヤマトは「君が言いたいのはさ、セックスって愛がないとってやつでしょ? 俺、それ何か違うと思うんだよね」「女の子ってそうだよね、結局セックスって愛の確認だと思ってる。セックスで愛を計るのは危険だと思うよ」と持論を展開。真意はどうあれ、「セックスで愛を計るのは危険」には賛成ですね。良いこと言ってるような、でも結局チャラ男の言い訳のような……。

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