・12:40ごろ ついに叶姉妹に対面
やっと、やっとこの時がやってきました。叶姉妹が待つブースに近づくと、すでにいい香りが漂ってきました。何の匂いなのか例えられないですが、とにかく気品あふれるファビュラスな香り。「とにかく暑い」「なんか臭い」でおなじみの夏コミなのに!
恭子さん、美香さんの順番で名刺をいただきました。その日の2人のファッションは、大きく胸の空いたキラキラしたドレスに、大きなサングラスを付けたザ・ファビュラスな装い。
messy編集部は以前、恭子さんにインタビューするなど、お付き合いがあるので(記事はこちら)、そのことをお伝えしようと思ったのですが、わずか数秒だったので、「ありがとうございます!」としか言えず。おそらく千を超える人を対応しているにもかかわらず、静かに微笑んでくださった叶姉妹のお二人。はわ~~女神すぎる!
そして、やっぱりおっぱいがトンデモなく大きかったです。しかも、とてもつやつや&キラキラしていました……。振る舞い含め、テレビで見るより数倍優雅で美しかったです……。
開場前含め、叶姉妹に会うまでに6時間半も待った筆者。お目当ての品も買えなかったのに、どうしてか幸福感に満ちあふれていました。こんなの初めて……!
叶姉妹の存在がファビュラスすぎるのもあるんですが、お二人の神対応のおかげでしょう。無駄のない列さばき、頒布、そして転売屋対策。冬コミの一般参加時もしっかりコミケのお作法を予習してきたお二人ですが、今回もサークル参加側として、かなりコミケを勉強された様子。そんな2人にオタクたちからは賛辞の声が上がっています。
今回の夏コミについて、ブログで「『戦場』と呼ばれていた夏のコミケは、わたくし達にとって 愛あふれるプレシャスで神聖な心の交流の空間でした。そして心踊るピースフルな世界と溶けこむアメージングな経験をさせていただきわたくしも美香さんもとても幸せで感謝しております」と綴ったお二人。こちらこそ、アメージングな体験をさせていただき、本当にありがとうございました!
(月島カゴメ)
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