
Photo by Cristina Ivan from Flickr
こんにちは。半分に切って種をくり抜いたメロンに、冷たい日本酒を注いで食べる「メロン日本酒」が最近の週末の楽しみ、大根 蘭です。
同じ相手と何度セックスしても、自分のカラダで気にしている部分を見られるのは、気恥ずかしいものがあります。とはいえ、前戯がはじまり快楽に身を委ねた途端……どうでもよくなっていることが多いのですが、みなさんはどうでしょうか。
体勢を意識することで、相手にキレイなラインを見せるだけでなく、快感もアップできる方法があるんです! 定番&人気体位でご紹介したいと思います!
おっぱいが気になる「正常位」
定番であり、密着度の高いことで人気体位でもある「正常位」。正常位で気になる部分は、やはりおっぱい。たとえば、小さめおっぱいの方は流れてまったいらに、大きめおっぱいの方も横に流れてなんだか情けない状態になりませんか? にも関わらず、挿入してから抱き合う体勢になるまで、相手にまじまじと見られる体位でもあります。
◆両肘でおっぱい寄せ&恥丘を押すポーズ!
脇に力を入れて、おっぱいを引き寄せるだけでくっきりと膨らみ、形が整います。ピストン運動の際も、おっぱいが上下に弾むので相手の視覚的興奮もアップ!
この“おっぱい寄せ”は実践している方もいるかもしれません。では! そのクロスさせた腕はどうしていますか? 放置しておくのはもったいない! 個人的にオススメなのは、クロスさせた手首、または重ねた手の平で恥丘(恥骨部分)を押してみてください。恥丘を押すことで、クリや恥丘の向こう側のGスポットまで振動が伝わるのです! おっぱいをキレイに見せつつ快感を高める、一石二鳥のおっぱい寄せ、やらねば損!
▼中イキ・膣イキするには「ヴィーナスの丘」が、絶頂の近道になるかもしれない。
ちなみに、私は気持ちよくなってくると手が上にあがる(バンザイ状態になる)のですが、カラダの横に腕を広げているよりもおっぱいの横流れを阻止してくれている気がします。
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