この投稿には、「感動です。やっぱりこの声、ケイコさんの歌声が一番大好きです」「変わらない大好きな歌声です!何年かかろうと、復活を信じています!」「今の桂子ちゃんの歌声は二度と聞けないと思ってました。歌ってくださってありがとうございます!」「涙が止まらない……」と多くのファンからコメントが寄せられている。
これを受け、小室は17日に再度Twitterを更新。「日にちが変わって、桂子の、誕生日になりました。この数日間で皆さんの音楽との寄り添いかたをたくさん知りました。桂子がKEIKOの気分がなるのは月3日ほどですが、チャンスを逃さず意欲日として有効に活用できたらと。ありがとうね、みんな!(原文ママ)」とファンへの感謝を伝えた。
globeのデビュー記念日である今月9日には、Twitterにて「発症後、より一層桂子は理解を深めている。最近、今の私にあった曲なら唄えるよ〜とも。桂子がkeikoになれるかもと、、僕こそ信じないとね!」とKEIKOの前向きな姿勢も公開。
今回配信された楽曲の歌詞は、「こんなあたしでいいのかな。たくさん相談しているよ」「いろいろわからない。だけど一言一言を大切にしてるよ」と、作詞した2人の近状とも取れる言葉が詰まっている。