
Photo by Marina Spektr from Flickr
今年の『an・an』(マガジンハウス)セックス特集のテーマは「私たちの最高の瞬間。愛とセックス」。さまざまな人の「最高のセックス体験」が赤裸々に語られていたりと、セックスにまつわる願望や妄想ばかりが繰り広げられていた昨年号よりもリアリティのある内容でした。
昨年号のテーマと言えば、同誌にて1989年にも使用されていた「セックスでキレイになる」。あらゆる理由が書かれていましたし、結果としてセックスでキレイになるのかもしれませんが、あくまでセックスって気持ち良さを求めていたり、相手とのコミュニケーションのひとつであって、キレイになりたいんだったら、ラブホじゃなくて皮膚科や美容整形外科に行くでしょ~、と思っていたんです。要するに、キレイになるためにセックスしている人ってそんなにいないんじゃないの? と疑問を抱いていたのです。
そんな中、今年6月30日に発売されたメンタリスト DaiGoの著書『ベッドの上の心理学 感じるオトナのための保健体育』(KADOKAWA)の最終章では、「性と愛、そして幸福のメンタリズム」と題し、またしても「セックスでキレイになる」ことが語られています。もしかして、私、編集G子が想像しているよりも、キレイになるためにセックスしている人って多いのかもしれない……。
ということで、今回のmessy調査は「キレイになるためにセックスしていますか?」です。たくさんのご意見お待ちしております!
※募集は終了いたしました。調査結果はこちら☆
7割が美容のためにセックスして、そのうち8割が「効果アリ」という衝撃