こんにちは! 現在、長袖のカーディガンを着て、このコラムを書いている白雪魔夢子です。今年の夏は暑いはずなのにここ最近は涼しいですよね。昨夜は、一応クーラーをかけて寝ていたものの「外のほうが涼しいんじゃね?」と思い直し、窓を開けっぱなしにして寝ることに。結果、見事に蚊に刺されました。
足の裏がかゆいよ~。ちょうど人差し指と中指の間の絶妙なポイントがかゆいんだよぉ~。足の裏なんて普段まったく気にしていませんが、意外と神経が集まっているようで、ぼりぼりと指の間をかいていると、痛気持ち良くて癖になってきます。
その時、ふいに白雪は思い出しました。足の指と指の間にぬるりと入ってくる舌先の感覚を。そう、先日会ってきた男性は、私の足をおいしそうに舐めまくっていたのです……。
『魔夢子さん、こんばんは、巨乳好きの29歳会社員です。恥ずかしながら、僕は女性の足の指を舐めることが大好きです。女性がイクまでクリを舐めるのも好きですが、足も余裕で2時間は舐められます。これって普通ですかね? 非日常な時間を共有させてください』
彼の名前はY君。プロフ写真には、白い歯を見せて笑っている、丸顔の健康そうな男子が映っていました。何かのレース後に撮った写真なのか、肩にはたすきをかけています。
足の指を舐められた経験はないけれど、この間の顔面舐めは気持ち良かったし、クリを舐められることも大好きだし、一度くらい経験しても良いかも……。そんなちょっとした好奇心から彼のメッセージに返信したのです。