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上原多香子に妊娠報道…もつれる損害賠償請求、遺族との確執が芽生えた時期にも謎

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 「女性セブン」では、遺族と上原の間に解決策として金銭のやりとりの話題が出たのは、今年の5月に上原と新恋人との恋が写真誌に報道されることがきかっけとなって、と伝えていた。それは、上原と新恋人である演出家のコウカズヤ氏との記事が「FRYDAY」(講談社)に出る2日前のこと。上原は大阪の遺族を訪ね、記事が出ること、交際している人がいること、そして森脇姓(TEENさんの姓)から上原に戻したいことを話し、それが原因で遺族とすれ違いが生じて損害賠償金の話も出たとある。上原は遺族の要求に応じたものの一括支払いは厳しく「月々一定の額を払う」としたが、遺族は「ずっと縁を持ち続けることはできない」とこの提案を拒否、という流れであった。微妙な食い違いを見せる「女性セブン」と「女性自身」の報道。死後から数カ月での賠償請求と、死後から3年経過した今年5月の賠償請求。いったいどちらが時系列的に正しいのであろうか。

 上原のブログをチェックしてみる。非常に更新頻度は低いのだが、今年の11日には「元旦」のタイトルで記事をアップしている。そこには正月らしいおせち料理やお雑煮の写真があり、上原は「大阪の母から、御節を届けていただきました!」「どれも美味しくて、お腹も心もあったく穏やかなお正月を過ごしております」と綴っている。これを読む限り、とても上原と遺族の間にすでに埋めがたい溝が生じていたようには思えない。この時点でどうしようもないほど「上原憎し」の感情がある人が、わざわざ手作り御節を元旦に間に合うように送るだろうか? 上原もそれを受け取り温かな思いで満たされたからこそ、正月からこのブログをアップしたと考えられる。すでになんらかの摩擦があった人たちにはまったく思えない。「女性自身」の記事を読むと、上原と遺族の間に溝が生じたのは、早い時期に賠償請求をしたもののそれに上原がなかなか応じないため、のようにも思えてしまうのだが、はたして真相はどこにあるのだろう。

 上原の不倫相手であった阿部はTEENさんの自殺を知った直後はひどく落ち込み、一時は激やせして笑顔を失っていたとの報道もあった。不倫関係の解消も阿部から切り出したという。それらの情報が事実かどうかはわからないが、上原に関しては同様の報道が一切ないだけに、どうやら阿部に比べると上原は数段たくましさを持っているようである。それが「どうしても子供がほしい」「母になりたい」という気持ちからきているものなのか。もしくはもともと度を越したポジティビストなのか。いずれにしろ、数年後もきっと彼女は芸能界で、たとえそこがテレビや雑誌というマスなメディアでないとしても、まだしっかりと生き抜いているような気がしてならない。少なくとも今回の報道で引退を選ぶことはないのではないだろうか。

(エリザベス松本)

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