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唇と舌で竿を刺激する簡単フェラテク「ハーモニカフェラ」の新鮮な快感!

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Photo by Francisca Ulloa from Flickr

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以前、舌と手の合わせ技で簡単なフェラチオテクニックをお伝えしましたが、簡単なフェラテク、まだありますよ~!

「フェラが苦手」な女性も大丈夫、基本のフェラテクは超簡単!

今回お伝えしたいのは……「ハーモニカフェラ」! その名の通り「ハーモニカを吹くようにペニスを咥える」テクニックです。咥える方法ではないので、歯が当たる心配もなく、トライしやすいと思います。

ハーモニカフェラは、それだけで射精してしまうような激しい快感を与えるタイプのフェラではありませんが、じわじわとくる気持ちよさが男性の感度を高めます。舌でチロチロと愛撫したり、咥えて上下に動かすフェラの合間に是非、取り入れてみてください!

ハーモニカフェラのコツ

フェラの際、唾液が快感を高めるポイントになるのは、ハーモニカフェラも同じです(唾液が多いほど快感は増します)。ハーモニカフェラをはじめる前、ちんこ全体を舐めあげている時に唾液をたっぷりつけて滑りやすい状態にしてから、ハーモニカフェラのスタートです!

◆唇は広く大きく

フェラをするときの唇を想像してみてください。“チュー”という形、つまり唇を前に突き出すようにして亀頭を吸ったり、そこから舌を出してカリを刺激したりする方も多いのではないでしょうか。

ハーモニカフェラの場合は、もっと唇を大きくあけ、竿を唇(の粘膜部分)で挟むようにして広い範囲を咥えこむ感触は、独特な唇の柔らかさを感じさせることができます。

唾液で滑りやすくした裏スジや竿の脇の部分を唇で軽く咥えて(挟んで)、そのまま唇を滑らせるように(這わせるように)上下させます。

※この時、強く挟む必要はありません。裏スジや竿の横などを“優しく”咥えられる感触は、他では感じることができない新鮮な感覚を与えます。

◆舌で違う刺激をプラス

唇で咥えて上下することを中心に行いますが、唇の上下に慣れて(飽きて)きたら、舌で舐めていきましょう。唇と舌の違う刺激を同時に感じると快感が大きく増すので、唇の粘膜部分のヌルヌルと、舌先でチロチロの組み合わせが最強かと思います。チロチロと舐め上げるのに疲れてしまう方は、竿に舌をピタッと付けたまま、唇の動きに合わせて上下させるだけでもOKです!

◆あっちから、こっちから……色々な角度から責める!

竿は竿でも、裏スジ、左横・右横……とあります。角度を変えることで常に新鮮な刺激を与えることができます。1カ所を長く愛撫し過ぎても刺激に慣れてしまいます。

反対に、相手の感度が高まる前にコロコロと角度を移動されるのも快感を得ることはできません。クンニを思い出しましょう。「あ、そこそこ!」と思っても感じる前にチロチロと舌があらゆるところに移動されると、感じることがないまま……。相手の表情や息遣いで反応を見つつ、色々な角度・動きで責めちゃってください!

大根 蘭

365日中365日、24時間中およそ8時間ほどエロいことを考えて生きている女でございます。