ゴシップ

ファンの非常識な迷惑行動に「嫌われてもいい」Hey! Say! JUMP八乙女光が覚悟の注意喚起

【この記事のキーワード】
これに「うざっ」って言ったらファンとしてというより人として…だよ

これに「うざっ」って言ったらファンとしてというより人として…だよ

 8月21日、Hey! Say! JUMPの八乙女光(26)がJohnny’s web内の同グループ連載「JUMPaper」を更新。現在開催中のHey! Say! JUMPコンサートツアー『Hey! Say! JUMP I/Oth Anniversary Tour 2017』にて、空港や駅でメンバーの出待ちをしているファンが大勢いるとして、追っかけをするファンに注意喚起した。

 「約束じゃないけど、嫌われても良いから書きたい事があるの」と丁寧な前置きの後に、一般の人はファンたちの行動に驚きの目を向けていることを説明。そして、八乙女が見たシーンのひとつとして、赤ちゃんを抱いているお母さんが大勢の人の波につぶされそうになって、赤ちゃんが泣いているという光景があったことを語っている。八乙女は「心が痛くなった」「他のメンバーを追いかけて僕に強く身体が当たったりするのは全然いいの。でも関係のない人に危害を加えてしまうと、そのうちに、ジャンプのライブの移動は危ないからって警告を受けて、まだまだ行きたい場所も行けなくなると思うの」と考えを述べた。

 もちろんファンから応援してもらえのは嬉しいことで、熱狂的なファンのアツさも「素敵だと思う」とフォローしながらも、「いきすぎるとマナーが悪いってなってしまう」と注意喚起。最後は「八乙女うざって思われてもいい」「全国でまだ行った事ない地方にも行きたいし、ライブは僕の命だし、どうか考えてみて下さい。お願いします」と締めた。

1 2