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綺麗すぎて見惚れる…! 武井咲が低視聴率女王を脱却した『黒革の手帖』での魅力

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『黒革の手帖』公式Instagramより

『黒革の手帖』公式Instagramより

 現在放送中のドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日系)の視聴率は初回11.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でスタートを切り、24日放送の第6話は10.1%と二桁台をキープ。主演を務めている武井咲(23)の評価も急上昇している。

 原作は1980年発売の同名小説で、1982年にドラマ化されてから多くの女優が銀座のクラブでママとして働く悪女の主人公・原口元子を演じてきた。今回、武井が演じることが発表された直後には、これまでの清純派なイメージや、2004年放送版にて主演を務めた米倉涼子(42)と比較され「コレジャナイ感が半端ない」「武井咲は声が可愛すぎて向いてない」「悪女って感じはないよね」などとキャスティングを疑問視する声が上がっていた。

 しかし放送がスタートすると「武井の品の良さが銀座のママとして予想外にマッチしてる!」「正直ここまで違和感がないとは思わなかった」「美人なんだから悪女役はもともと適していたのかも」と好評を博し、「米倉にはない二面性を武井が上手く出せた」といった最高級の誉め言葉まで寄せられている。

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