
Photo by Amanda Richter from Flickr
巨乳タレントのぱいぱいでか美さん(26)が、28日に出演した『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(AmebaTV)で、彼氏の浮気相手をSNSで特定したエピソードを明かしました。
当時の彼氏が「浮気している気がした」でか美さんは、彼氏のSNSから浮気相手を発見。そのSNSは「共通の趣味の人が集まるコミュニティ」があり、でか美さんはその女性が入っていたコミュニティに入り続け、ある日、自分からその女性に「同じコミュニティ多いですね」とメッセージを送ってみたという。すっかり浮気相手と友達になったでか美さんは、彼女とのツーショット写真を彼氏に見せて、うろたえる彼を見てほくそ笑んでいたといいます。でか美さんの特定スキルと行動力の高さ、スゴイ。
でか美さんが特定に使ったSNSはおそらくmixiでしょう。mixi全盛期から数年が経ち、今はTwitterにFacebook、Instagramといった、さまざまなSNSが登場して、多くのユーザーが日々について発信しています。友人との交流や情報収集に便利なSNSですが、でか美さんのように浮気相手を特定するのに利用するケースもあります。また、気になっている人をウォッチするために使うことも……。
実は筆者は、気になる男性のSNSを特定しては、毎日ウォッチしていた時期がありました。完全にネトスト(ネットストーカー)ですね。今回は、そんなネトストな筆者が実践していた特定方法、そしてネトストだから知っている、特定されない方法をレクチャーしていきます。
特定は根気がいる作業
筆者は2年ほど前、ハプニングバーで出会った名前も知らない男性のTwitterアカウントを特定して、そこから本名と職場も特定した経験があります(怖い)。その時に実践していた方法は以下の2点です。
・好きな芸能人やアーティストのフォロワーを見る
その人が好きな芸能人のフォロワーをしらみつぶしに見ていく方法です。Twitterであれば、ツイートをRTしているユーザーを見ていくのもアリでしょう。芸能人となると数万のフォロワーがいるので、根気がいる作業になります。マイナーなバンドとかなら特定しやすいかと。それでも効率性と特定確率が低いのであまりオススメしません。
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