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真木よう子のイタさが急上昇「男子派なんで。女の子とキャピキャピするのが苦手」な自称サバサバ系女子

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30日、「真木よう子、フォトマガジン出版プロジェクト。」の中止が発表され、募集も打ち切りとなっている。

30日、「真木よう子、フォトマガジン出版プロジェクト。」の中止が発表され、募集も打ち切りとなっている。

 Twitterアカウント開設でフォロワーに爆リプ、主演ドラマの視聴率に言及、コミックマーケット参加表明で炎上、Twitterアカウントの閉鎖と、世間を騒がせている女優の真木よう子(34)。今回の騒動で一躍“お騒がせ女優”のポジションに行き着いている彼女だが、加えて“自称サバサバ系女子”の素質もあることが表面化している。

 真木は830日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)にゲスト出演。番組で許せない男性の行動について聞かれると、「女子のブランドに詳しい男」に嫌悪感を示して、「私、そんな男の人本ッ当にダメ」と強く否定。ブランド志向が高くない男性が「良い」として、ブランドに詳しい男性を「気持ち悪い」と一刀両断。さらに、「意識高い系男子いるじゃないですか。よく分かんないスカーフ斜めがけするとか。心の中でバカにして笑ってます」とまで発言。ちょっと正直すぎる。

 その後、「女子会している?」という質問が飛び出すと、「男子派なんで。女の子とキャピキャピするのが苦手」「男に紛れて、男みたいに一緒に飲むことはある」。また、後輩女優からの恋愛相談は「全然ウェルカム。すごい素晴らしい回答を差し上げます」と語っていたが、誘いは大抵逃げられてしまうという。「嫌われているのかな」と心配する真木にTOKIOの長瀬智也は「サバサバしているからかなあ」と返していたが……。

 放送後、ネットには「真木よう子の自称サバサバ系感がすごい」「真木よう子のサバサバは、サバサバしてない」「サバサバしているんじゃなくて、人を見下す性格なんだと思う」「サバサバしているっていうよりズケズケすぎる」と、“自称”サバサバ系だと指摘する声が上がった。確かに、自身を「男子派」と言い切ることは、まさに「私、男っぽいって言われるんだよね~」と語る自称サバサバ系女子のソレ。また、意識高い系男子を嘲笑していたが、「他人を見下してストレートに悪口を言う人=サバサバ系」と勘違いしているようにも感じる。

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