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武井咲がいかに馬車馬のごとき働きをしてきたか 7年で主演ドラマ13本・CM10社、それでもブレなかった「23歳で結婚・出産」

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 だがここまで馬車馬のごとき仕事生活を10代から7年も続け、自分を見失わず意志を貫いた武井咲の強さには正直、感服する。どんどん先のスケジュールが埋まっていき、一時休止する暇などない中で、以前から公言していた「若いうちに結婚して子供を産む」ことを実行してのけようとしている。これだけ先まで仕事が詰まっていたら、「産みたいタイミング」を本人と事務所、およびクライアントで擦り合せることが困難なのは明らか。いつ産んでも「迷惑だ」と謗りを受けることは免れない。であれば、今でいいじゃないか。そう考えたのかもしれない。

 17歳当時に出演したトークバラエティ(『ひみつの嵐ちゃん!』TBS系)で、「23歳くらいまでお仕事を頑張って、ポンッて結婚して……。23歳くらいがちょうどいいんじゃないかな」と発言。昨年放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)でも「若いときに結婚して子ども産むってのが理想」と言い、同じく『東京カレンダー』インタビューで「今の一番の夢は家庭を持つこと」と宣言。全くブレがない。

 『黒革の手帖』のヒットで<人気絶頂期>と呼んでも差し支えない今、なぜ、よりによって……という見方もあるだろう。先々までドラマ出演が決定しており、未婚女性のタレントイメージで契約していたCMが多数ある中で、無責任だと罵る声もある。しかし彼女が抜けても一時的にその穴を補充する代わりはおり、そのことは彼女自身も自覚しているのではないだろうか。

 その上で、20代前半で家庭を築き、20代のうちに復帰して再び女優業に集中する道筋もある。たとえば竹内結子、広末涼子、黒木メイサ、仲里依紗など前例は多い。

 前出インタビューでは「さっさと落ち着いた方が仕事にも趣味にも没頭できる。羽を伸ばして自由に生きられる気がするんです」とも語った武井咲。妊婦として主演ドラマの撮影に臨むことはそう簡単でもないだろうが、まずは無事に撮了、そして出産と運ぶことを祈りたい。

(犬咲マコト)

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