通話画面に映っていたのは…
LINEのIDを交換し、いざ通話開始! ドキドキしながらM君からの連絡を待っていると、着信音が鳴り出しました。イヤホンをつけて電話に出ると、現れたのは真っ暗な画面。と、次の瞬間。画面が切り替わり、ドアップでナニが現れたのです!!
白雪「え、やだ!!」
「やだ」と言いつつ、こっちはビデオ通話にしていないので、一旦ガン見したんですけどね。ナニとはそう、あれです。チンコです。そして、それは小学生のような大きさでした。ションベン小僧の像みたいで可愛いっちゃ可愛いけれど、これが入ってもわからないんじゃないの? と思っていると、イヤホン越しに「あはははは」と爆笑する声が聞こえてきました。その声とともに左右に揺れるマイクロチンチン。
M君「びっくりした!?」
びっくりしたよ、小さすぎて。とは言えず、「やだあ、もう」と笑う白雪。すると彼はおもむろにチンチンを掴み、さすり始めました。これが噂のテレフォンセックスか……と白雪が思っていると、彼はエッチな話ではなく、こんな爽やかな話題を口にしました。
M君「俺、最近足腰鍛えてるんだ~」
友達の影響でテニスにハマりだして、テニスサークルに入ろうかと思っているんだけど、時期的に微妙だし、大学2年生だから入りにくいとか話し始めるM君。しかし、画面に映っているのはチンチンだし、そのチンチンが徐々に大きくなっていくので、話が全然頭に入ってこない! てか、なんでM君はエッチなトークをしてこないの!? これは新しいプレイの形なの? ていうか、顔を見せろよ!
M君の声は次第に吐息が混じるようになり、チンチンをさするスピードが増していきます。小学生の頃、オーブンの中で膨らんでいくスポンジケーキを興味深く観察していたことがありましたが、その時と同じ気持ちで大きくなっていくチンチンを見つめていました。チンチンを見つめながら「顔が見たいな」とも優しく言ってみたのですが、彼はハアハア言うばかりで一向に見せるつもりはないようです。え、あれだけ自信満々だったのに!?
いいさ。キミがその気なら、私だって協力してあげるよ。会話だけで射精に導いてやろうじゃないの。一切興奮してないけど! せっかくだから!!