白雪「M君、テニスしながらエッチなこと考えてるんじゃないの?」
M君「そ、そんなわけないじゃ……ンッ」
白雪「パンツがこすれて気持ちいんでしょ。すっごく激しく指動かして、やらしい」
M君「み、見ちゃダメ……」
白雪「そんなこと言いながら、もうパンパンだよ。もっとカメラに近づけて、よく見せて」
白雪がエッチな会話に持っていくと、M君は「だめだよ」と否定的なことを言うのですが、言葉に反してチンチンをしごく指は早くなっていきます。あれ? か、可愛い……。
さらに日常会話を続けながら、白雪が何度もチンチンをカメラに近づけるように言うと、M君は恥ずかしがりながらも、ぐっとカメラにチンチンを押し当ててきました。その時でした。アッ。カメラにナニかが付着しました。
M君「あ……あ、ああ……」
イッた……。静かな空白。沈黙の一時。そして、M君は手慣れた仕草でチンチンを吹き取ると、ゆっくりとした動作でチンチンをパンツにしまいました。
M君「ありがとう……」
……………ど、どういたしまして……………。
今回の教訓『ビデオ通話は安全にエッチなことが楽しめるツールだった』
Mくんが「ありがとう」と言った時、白雪は映画『千と●尋』で、川の神に自転車が刺さっていたのを千が抜いてあげた際、神が「よきかな…」と答えるシーンを思い出しました。心の底から満足した声を出すと、あんな声になるんですね。
実際に会うのはリスクがあるので、慎重にならなければならない出会い系というツールですが、ビデオ通話なら会わなくて良いし、いつもより大胆になっちゃったり……。今回のように、最初から会う目的ではなく、ビデオ通話で楽しむ目的で使ってみるのもありかもしれないと思った白雪でした。