ゴシップ

河西智美の顔がパンパンのテカテカ!「曙?」「100点満点中2点」

【この記事のキーワード】
「キエタイクライ【Type-C】」日本クラウン

「キエタイクライ【Type-C】」日本クラウン

 今年5月にAKB48を卒業しソロ歌手となった河西智美(22)が、18日に横浜の赤レンガ倉庫で初のソロライブ『聖なる夜の贈りもの2013 in 赤レンガ』を開催した。チケットは前売り4,000円、当日4,500円(ドリンク代別)。平日開催のため、「(着席の場合の定員)300人すら集められないのでは」と危惧されていたが、会場にはファン約400人が集結したという。

 河西はアンコールを含め全11曲を歌い、客席に向かって「元気とかパワーとか届けなきゃって思っていたんですけど、また元気もらってばっかり。みなさんが本当に私の力です。これからも一緒に夢を見てくれたらうれしいです」と涙を浮かべてファンへ感謝の言葉を述べた。また、「ずっとライブなくって……。みんなに会いたかった」と涙をこぼした場面もあったという。

 AKBとして活動中には「バックレの女王」として名を馳せ、卒業間際にはAKBの運営会社AKS社長・窪田康志氏との愛人関係まで週刊誌に暴露された河西だけに、ファンへどれだけ感謝の辞を述べようともしらじらしいだけだが、しかしそれ以上にネット上で話題となったのは、この日の河西の容貌だった。

 もともと痩せ型のタイプではなかったものの、頬がかなりふっくらとして顔はパンパン。ライトのせいかメイク崩れか、つやつやテカテカしているのも妙に気になる。ミニスカサンタの衣装から伸びる二の腕はそこまでがっちりした印象を与えるわけではないが、全体的に“どっしり感”が増していることは否めない。そんな河西の現状を、ネット上では「曙に見えた」「田中眞紀子を少し可愛くした感じ」「100点満点中2点」「歌うゴリラ」と散々。

 ちなみに8月に結成が発表され名称を公募していたファンクラブ名が「CHiyuu♡lris」に決定したことも発表されたが、公募の際もかつて表紙に男児に乳首を隠させている写真を使用したことが原因でセミヌード写真集が発売中止になった件や愛人騒動と関連づけて「お子様乳隠し」「窪田のおすそわけクラブ」「チームG」などと揶揄されネットでは大喜利の様相を呈していた。

 河西本人は歌手としてライブ活動を中心に芸能活動を継続していきたいようだが、ここまでマイナスイメージのついた元アイドルというのも珍しい。彼女が「もっともっと成長して、違う意味でハラハラ、ドキドキさせたい。これからもよろしくお願いします!」と呼びかけたところで、「愛人騒動、からの~?」というプライベートでのすったもんだを予想してしまう。もはや清純派歌手として売り出す意味のないポジションに鎮座している河西。どうせなら清楚を気取って無理をするよりも、あけっぴろげなビッチディーバに大きく舵を切って、とことん芸能界を楽しんでほしい。
(清水美早紀)