そして5月11日、14日に出演予定だった福岡ソフトバンクホークスのイベントをウイルス性胃腸炎で欠席して以降音沙汰が無くなり、回復の報告もないまま9月に。本当はただの胃腸炎ではなく重病なのではないかと心配する声も業界内でちらほら聞こえていた。結果、前述のような「引退説」に拍車がかかり、失踪説まで飛び交った。
そんな西内が、ついに公の場に姿を現した。9月8日、ニューヨークのファッションウィークで行われた「ケイト・スペード ニューヨーク」の新作発表会に登場していたのだ。しかし日本の芸能メディアで見る西内とは様子が違った。歌手活動の時でさえコンサバで清楚な装いを崩さなかった西内だが、ニューヨークでは濃い化粧に金髪。海外仕様かつハレの席用の装いかもしれないが、ネット上では「ヤンキーみたい」「なんかやさぐれた感じ」「痛々しいな」「絶対前の方が良かった」「GENKINGかと」等、あまりに好き勝手な言われようで不評だ。しかし彼女が、求められてきたイメージから解き放たれて自由に振る舞っているなら祝福すべきこと。かねてより米国留学を志していたことを明らかにしていたが、すでに極秘で留学期間に入っていたのかもしれない。
ただ、西内のTwitterやインスタはまだ更新されていない。心配をしてくれたファンへ一言くらいあっても良いのではないだろうか。
(ボンゾ)
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