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ざわちんが無断転載パクリ投稿で炎上「パクリと拾い画像の違いがわからない」!? 謎の言い訳連発で呆れ

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ざわちん Twitterより

ざわちん Twitterより

 9月18日、ものまねメイクでお馴染みのざわちん(25)が、自身のブログに他人が撮影した画像を無断転載したため大炎上している。

 すでに当該記事は削除されているが、ざわちんは「雨上がりのディズニーシーは最高」「いつも以上にキレイに見える」というコメントとともに、綺麗で幻想的なディズニーシーの写真を投稿した。しかしその写真が、一般アカウントがツイッターへ9月17日に投稿した写真の転用だと判明。

 オリジナル画像を投稿したアカウントは約4万人のフォロワーを持つ人物のため、その幻想的な写真は多くRTされてネット上で話題になっていた。しかしざわちんは、あたかも自分が「雨上がりのディズニーシー」へ行き、その写真を撮影したかのように掲載。ざわちんが無断転載したことはいとも簡単にバレたのだが、なぜこんなバレバレの嘘をつくような真似をしたのだろうか。

 まず第一に、ざわちんが画像の無断借用や転載を「悪いこと」と認識していないことがあるだろう。2016年6月22日、ざわちんは自身のTwitterに「パクリと拾い画の違いがわからない」とツイート。ネット上から拾った画像ならどんなものでも勝手に転載してOKと理解しており、「パクリ」にはならないと思っているようなのだ。

 一方で、そのわりには、言い逃れの余地を残しているから性質が悪い。今回の件のように、ネット上から拾った画像をあたかも自分が撮ったかのように投稿していることが多々あるざわちん。たとえば海外ニュースサイトのカレーライス画像を拝借して「カレーライス 食べづらい」とSNSに投稿、まるで自分がそれを食べようとして写真に撮ったものであるように誤解を生む投稿だ。またたとえば、ネット上にある他人の家の写真を「I’m Home~~~」と投稿。もちろん彼女の自宅ではない。何がどう「I’m Home」なのか。理想の家、という意味なのだろうか。

 これだけ見ると、ファンはざわちんがその写真にうつるカレーを食べたのだと思うし、写真の家がざわちんの自宅なのだと思うだろう。ただ、ざわちんはカレーを食べたとも自分の家だとも明言していないから“嘘はついていない”。ざわちんからすると、拾い画にオリジナルのコメントをつけて投稿しただけという認識なのかもしれない。

 他にも、一般女性のインスタの写真画像(顔は見えていない)を転載し、まるで自分がうつっている写真かのように投稿することが少なくない。さらに、通販サイトの商品画像を自分が着用したり購入したもののように投稿することもある。それを「嘘」だとは思わないのだろうか。

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