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ローラの新CMが続々オンエア! 奴隷契約・大御所激怒の事務所トラブルとは一体何だったのか?

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ローラ インスタグラムより

ローラ インスタグラムより

 8月9日発売の「週刊文春」(文藝春秋)にて、所属事務所「LIBERA」に“奴隷契約”を強いられ、事務所と揉めている最中だと報じられたローラ(27)。ところがその後、新CMにバンバン出演し始め、その実情がイマイチつかめない状況だ。

 「LIBERA」は、ローラと現在交わしている2010年7月1日から2020年6月末日までの10年間の契約を満了しても、ローラの意思に関係なく、事務所が自動で10年間の契約更新ができる状態だという報道があった。事務所社長はローラの交友関係も管理し、携帯電話の連絡帳を勝手に削除するほどで、ローラがそうした行為に抵抗すると、給料を10分の1以下にされたり、「辞めるつもりなら、暴露本を出してやる」「日本だけでなく、アメリカでも活動できなくするぞ」と脅されたそう。

 ローラは6月17日に自身のTwitterにて、「黒い心を持った人とは絶対に一緒にいたくない。10年の信頼をかえしてください」「ローラ最近裏切られたことがあって心から悲しくて沈んでいる」「いま誰のことも信じられないくらい怖いんだ」とつぶやき、言葉は濁しているものの、事務所とのトラブルを示唆していたとされている。そして8月20日には、所属事務所に対し、実質20年間の専属契約で不当に拘束されているとして、契約終了を求める申し入れ書を送付したと「週刊文春」が報じた。

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