
Photo by ke kke from Flickr
これまでmessyで風俗嬢の本音を聞いては記事にしてきた筆者。話を聞けば聞くほど、「つらいことも絶対あるけど、それでお金をもらえるなら……」とあやうく業界入りしてしまいそうに(?)なりますが、風俗嬢の友人たちはみな口を揃えて「入らなくて済むなら入らないほうが絶対良いよ」と言います。
彼女たちは何かしらの決断をして、風俗という業界に入りました。まずは風俗嬢になると決意するのが第一関門ですが、その次に待ち構えているのは、風俗店への連絡と面接です。
風俗の面接って「なんだか怖そう」なイメージがありますが、実際はどのようなものなのでしょうか。ピンサロ・ヘルス・ソープとさまざまな業種&店を経験した現役風俗嬢のりりあさん(23歳/仮名)に風俗の面接について話を聞いてみました。
意外とすんなり入れてしまう風俗店
りりあさんいわく、風俗スカウトを通して入店するパターンもあるそうですが、彼女は今まで自分で店に連絡して、店のスタッフと面接の日程を決め、面接→入店してきたそう。
「●ニラとか、ま●きゅーもといった高収入求人サイトを見て、店を決めて、そこから店に連絡する感じですね。普通のバイトを探すみたいな感じで、地域とか業種とかを選んで。サイトには待機方法(個室か集団か)や、アリバイ会社の有無なども明記してあるんで、そういうのを見て、店を選ぶ感じです。私は、店のサイトで客側にはどんなプレイができると説明しているのか、どんな女の子が在籍しているのかって部分も見てます。求人に書いてあることと違う場合もあるので、店のサイトも見ておくべきですよ」
サイトのメールフォームから連絡を送ると、比較的すぐ連絡が戻ってくるので、それで面接の日程を決めるそうです。
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