
Photo by Constantinos Panayiotides from Flickr
ちょっと前に、高学歴のエリート男性とのセックスを「ちんぽの食べログ」として赤裸々にTwitterに綴る女子大生アカウントがネット上で大きな話題になりました。その女子大生は“エリートちんぽ”に抱かれることに“膣キュン”し、エリートとしかヤラないという確固たる信念があります。彼女いわく、「『エリートちんぽ』という既成事実に興奮するのではなくそこ(エリート)に至るまで努力を重ねたという過程に膣キュンする」のだとか。
そういう信念がまったくない、貞操観念がガッタガタに崩壊している筆者(強いて言えばおデブNG)は、セックスの相手にこだわりがありません。先日は、AV出演バレで話題の消防士とのセックスレポをお送りしましたが、今回はとある大手企業に勤める“エリートちんぽ”とのセックスレポートをお送りします。
大手企業の営業マンのドヤァがすごい
以前、都内のハプニングバーに毎週のように通い、その店の常連客になっていた筆者。例のエリートちんぽとも、ハプニングバーで出会いました。
▼「セックスがしたすぎて」ハプニングバーへ…初めての夜はまさかの3P!【ハプニングバー体験記1】
ハプニングバーのお客同士が、自分の素性を進んで話すことはありません。しかし、その男性・Kくん(20代)は「俺、○○の営業やねん」とおっ広げに話していました。その男性が口にした企業名は、年収が高いと有名な、関西の大手企業。関西弁だからかもしれませんが、妙な“ドヤ感”が漂っています。
その男性は彼女らしき女性・Mちゃん(20代)を連れていました。水原希子似の美人さんです。そして、この日に出会ったという男性・Oくん(20代)も同席していました。Oくんも有名な製薬会社の営業職。KくんとOくんは、初対面ながら意気投合したようです。二人ともボーナスは3桁万円を超えるらしく、お金を持っている余裕なのか、共にドヤ感がすごい。
その3人と出会ったのは、ハプニングバーの閉店間近。「一緒に飲もや~」と言うKくんのグイグイに負けて、店の外で飲むことになりました。適度に飲むつもりが、ショットを飲んでみんなベロベロに。外もすっかり明るくなったころに、4人でラブホテルに向かったのでした。
1 2