<あびる擁護派>
「遊びたいんやろね、逃げてるわけじゃなく、頭の中から外したいんだと思いますけどね。ファンなら黙って見守っときましょう。人ぞれぞれですよ。SNSぐらいいいじゃないでしょうか? 自分と置き換えたら? 周りから逃げ道ふさがれたらキツイと思います‼」
「どうして あびるさんの事何も知らないのに批判できるのかなぁ。その人の事はその人にしかわからない事もあるのに…育児放棄とか1番傷つく言葉ちゃうんかなぁ。母親父親ってそんなに完璧でないとダメなのかな? 批判してる人達は自分は一度も間違った事した事ないのかな? 子育てって楽しい時も幸せな時もたくさんあるけど逃げたい時もある。理想のお母さん像、家庭像が子育てをしづらくしてる事もあるような気がします。何が良くて何が悪いのかは本当にわからない、自信が持てない世の中ですね。。みんながただ楽しくて幸せになれたらいいのにな」
「本当にそう思います。●●ちゃん(※あびるの娘の名前)が可哀想って言いながら●●ちゃんにとってかけがえのないママのことを批判してる人って何なんですかね(><) ●●ちゃんにとって可哀想な事って大好きなパパとママが悪く言われることなんじゃないのかなって思います。インスタなんて1日のうちのたった一コマ笑顔の時を選んで載せてたりするのにそれだけでママ~って泣いてないとか決めつけて今度はママがいなくても…なんて言ったりして。余計お二人の関係が悪くなってしまってその方が●●ちゃんが可哀想(><)」
「批判、中傷して何になるのでしょうか。育児放棄って他人に預けているならまだしも。旦那さんと義母さんが見てくれているじゃないですか。こんな母親嫌だって言っている方いますが最低か最高か大好きなママかは、将来●●ちゃんが思うことであって他人が決めつける事では、ないと思います。完璧な母親なんていないと思います。私達、親も人間ですから。ご自身が批判、中傷されたら傷つきませんか。もう、やめませんか?」
「私もそう思います。各家庭それぞれ色々な事情があると思いますし、こうじゃないといけないとかないと思います。優ちゃんがこういう時間を作ったことも悩みに悩んで意を決してと書いてありましたよね。子を思う母親の気持ち、私も2児の母なのでわかります。見守ってあげたいですよね」
「もっと世のお母さんに対して優しい国になってほしいですよね」
「冷静に見てて思ったのが、みんなこういう息抜きが出来るならしたいんじゃないかな?でもその「出来ない」理由は子供と離れて過ごすことがそんなに心地良く感じないお母さんが多いんだと思う。しかもお子さんの年齢も小さいし。子育てって矛盾多いじゃないですか。可愛いけど憎らしいとか、離れたいけど離れたくないとか笑 だから何か言いようのないモヤモヤを不快に感じてこの人にぶつけてるんじゃない?私は否定も肯定もしないけど、1つ言えるのはどんな意図でこういった投稿をしてるのかを書くべきなのかな、とは思う。中途半端に公開するからこうなるんだろーね。公開するならきちんと理解される事を諦めないで欲しいし、出来ないならひっそりやったらいいと思う。それはむしろこの人を支持するファンたちへの礼儀だよね。もちろん炎上が目的なら大成功だけど笑」
「暇人なんですよ、批判することしか、楽しみがない。批判者様達はどれだけ完璧人間なんでしょうかね。批判して否定して自分を正当化して自分は正しい人間だってアピール。くだらない。ファンからしたら不愉快でしかない」
「内情をなにもわかんないよーな人たちからグチグチ一方的に批判されてるけど優ちゃんがこうなったのにも理由があるはずだし旦那が勝てないのを優ちゃんのせいにするのはかわいそうだと思う。奥さんのせいで試合に勝てないとは言わないだろうけどもし旦那がそう思ってるならちっさいなー!と思うし、だから勝てないんだよって思う。 あとたかだか二、三日息抜きしたからって母性がないとか母親失格なんて言われるなんて世も末。母親だって人間だし。昼間からのみたくなることだってあるでしょ。笑 私はそれができないけど。みんなだって妬み僻みでSNSにコメントしてる部分はありそう。笑 説教じみたコメントばっかりだけどじゃあみんなは欠点もなくて息抜きなんてしない完璧な妻と母で365日いれるんですか?って感じ」
「(別のコメントへのリプライで)あなたは喜ばないかもしれないですけど、●●ちゃんが喜ぶか喜ばないかは、●●ちゃんの感情なんで、あなたが勝手な妄想で心配しなくても大丈夫かと。ちなみに私なら母親がそうだったとしてもなんとも思いません。私は、自分の意見を押し付けるあなたに育てられる子供のことの方が心配です。余計なお世話ですよね。わかってます、人それぞれ感じ方が違うってことを知ってた方がいいかもしれないですね」
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さらにユーザー同士がコメント欄でヒートアップ、「あびるさんのようなやり方はマトモではないし家族が気の毒だ」という偽善的な主張と、「あなたの意見はあなたのもの、他人の家庭に口出ししても無意味、あびるさんにこのコメント欄を読んで改心してほしいというのか?」といった反論との応酬が続く。
この荒れようは、木村拓哉の関連で工藤静香のインスタコメント欄が「炎上」した時の比ではない。ただ、一方的な誹謗中傷や罵詈雑言を書き立てる場と化してはおらず、言いがかりのようなコメントもない。ここでは誰もが、あびるに関心を寄せて、それぞれのやり方で心配の言葉を書いていると理解することも出来る。
あびるが「家事育児を一人でするのはつらい」と訴えることを、甘えと見たり、母親としての役割を放棄していると見る人がいることもよくわかる。「母親がそんなんじゃ、子供がかわいそう」というのはお決まりの脅し文句だ。しかし一方で、あびるが子供に虐待をしているわけではないし、子供に何か嫌な思いをさせている証拠もない(SNSに子供の顔写真と名前を一切隠さず掲載していることは大変危険だが)。
批判コメントのユーザーは、彼女に一言物申さずにいられないほど、「母親はこうあるべき」の絶対的規範を胸に秘めているのかもしれない。他方、擁護コメントのユーザーはただあびるを「いいじゃん」と持ち上げたり庇うのではなく、表面だけを見てなじるのではなく想像力を働かせるべきだという論調が多数派だ。インスタのコメント欄なので読みづらいが、少なくとも野次のない真面目な議論がそこには成立しているように思う。あびるはこのコメント群すべてに、目を通しているのだろうか。
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