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坂上忍は「毒舌」と「暴言」を誤解している!? Mattへの暴言で犯した毒舌タブー

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 この2人のやりとりに、ネット上では「Mattのツイート見る前からオンエア見てて不快だったよ」「これはMattが正論」「坂上忍は調子に乗りすぎ」と圧倒的多数がMatt支持派に回っている。また「有吉の毒舌は気持ち良いけど、坂上の毒舌は総じて不快」「毒舌って言われてるけど、ただの性格悪い親父の悪口」との意見も。同じ毒舌でも好感度の高い有吉弘行(43)との違いは何なのだろうか。

 まず今回問題だったのは、対象の相手がいない場で悪口を言ったこと。これはテレビとは言え陰口と同じとされ、一種のタブーにもなっている。有吉も対象相手がいない場所で悪口を言うこともあり、とりわけ『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)などでは、アンジャッシュの渡部建(45)を痛烈にディスりまくっている。しかし、これが許されるのは、有吉と渡部が20年以上の親交のある仲だからだ。また、渡部が有吉より年上で先輩というのも大きい。

 これに対し今回の坂上は、まったく面識のない2周り以上年下の後輩を、本人がいない場所でディス。これは同じ毒舌でも有吉のモノとは真逆で、もはや暴言に近い弱いものいじめだろう。毒舌と暴言をはき違えているのは梅沢富美男(66)も同じで、店員にキレて理不尽なクレームをつけた話などを披露して炎上している。

 そもそも有吉の毒舌は、一発屋としてテレビから消えかけていた立場の弱かった有吉が、先輩や人気者に牙を剥いたから面白かったのであって、既に周りが下の者ばかりの立場にある坂上や梅沢が言っても爽快感など皆無で、ただの面倒な老人の我儘だ。

 坂上や梅沢に限らず”ぶっちゃけキャラ”のタレントなどの暴言や差別発言、理不尽な要求を「普通は遠慮しちゃって言えないことを言えちゃうスゴイ奴!」と持ち上げる最近のメディアの風潮はおかしい。テレビで暴言を垂れ流すことが「面白い」のだろうか?

(ボンゾ)

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