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要人を守るはずのSPが乳首を責められて悶絶 快感に喘ぐマッチョにS心が芽生えた!

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Photo by Javiera Escandón from Flickr

 貞操観念がゆるゆるで、もはや経験人数がわからない筆者。感覚では50人以上、100人未満です。そんな経験を生かして(?)、これまでに消防士や大手企業のエリートちんぽ(しかしクズ)といった、さまざまな男性とのセックスレポートをお送りしてきました(勝手に記事にしてゴメンね)。

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 今回は、SP(セキュリティポリス)の男性のセックスレポです! SPは、岡田准一主演のドラマ『SP 警視庁警備部警護課第四係』(フジテレビ系)でおなじみですね。

大っきい身体だけど、ドMさん

 彼との出会いは、ちょっと複雑でした。ワンナイトラブした男性が「良いヤツいるんだよ」と紹介してくれたのがSPの彼(絶対、「ヤレる女だよ」って紹介されているやつ……!)。風貌はプロ野球の大谷翔平くんをちょっと芋っぽくさせた感じです。身長も大谷くん(193cm)レベルのデカさ。ショウヘイくんとしておきましょう。

 最初は「警察で働いているヤツ」としか聞かされていなかったので、「まあどっかの駐在さんだろ」と勝手に思っていたんですけど、掘り下げると「警護課ってところにいます」とショウヘイくん。警護課って、SPじゃん! 紹介してくれた男が「SPとかすげ~よな!」となぜかドヤっていましたが、ショウヘイくんは「いやいや、そんなすごくはないよ」と謙遜。

 SPの人なんて、滅多に出会えないので、その時点でテンションが上がってしまった私。だってSPって、警視庁の警察官であることを前提に、「身長173cm以上」「拳銃射撃上級」といった一定の条件を満たした上で、厳しい競争を勝ち抜いた人しか就けないお仕事じゃないですか(ウィキ知識)。それを「そんなにすごくはない」って謙遜しているショウヘイくんに“膣キュン”。

 もうSPってだけで「ワンナイトラブしたい」欲がメラメラになっていた私。でもショウヘイくんって、本当に優しい良い人で、性欲もギラギラしていないから、セックスに持ち込むのが難しそう……って思っていたんですが、やっぱり若者。案外すんなりとホテルに行けちゃいました(てへぺろ)。

 密室に入ると、ショウヘイくんの身体のデカさがさらに際立ちます。筋肉マッチョな消防士とは違って、ムッキムキのバッキバキではないんですけど、ショウヘイくんも良い身体。インナーマッスルが鍛えられている身体って感じでしょうか。がっしりとした胸板、太い腕を見ながら、「これで要人たちを守っているのかあ~」とほれぼれ。

 大っきくて、男らしい身体のショウヘイくん。ですが……見た目に反して中身はMでした! 乳首を触ると女の子みたいにビクビク。私は好き好んで責める側に回ることはないんですが、「SPが乳首を触られてビクビク感じている」ことがなんか面白くて、ショウヘイくんをいじめまくることに。おちんちん(なお、サイズは普通)をペロペロ舐めて、「ちょ、マジでやばい」と言って、大きな身体を拗じらせる彼。た、楽しい~!

 もしかすると、彼の“ギャップ”に萌えていたのかもしれません。だって、TLコミックにSPが登場した場合、「太い指が私の中を///」って責められて、男主導のセックスをして、最後は「これからはお前も警護させてくれ……ずっと」的なオチで終わりそうじゃないですか。それがまさかのMですよ(まあ、SかMかは職業では決まりませんが)。

 彼がどんな要人を警護しているのかは教えてくれませんでしたが(主に議員さんが多いらしい)、いつもは人を守っている立派な職業の人が責められて喘いでいる。もう、ショウヘイくんってよりは、SPを悶絶させていることに快感を覚えていました。ゲヘゲヘ。

 事後、懲りずにSPについて根掘り葉掘り聞いていた私。なんでもショウヘイくんはSPであることを田舎の両親には伝えていないそうです。「心配をかけるし言わなくていいかな」って。本当にいい子なので、また会えたら会いたいな~って思っているんですが、なかなか忙しくて会えていません。残念。

月島カゴメ

アニメもゲームもBLも嗜む雑食系オタク。最近はキッズアニメ(プリパラ)を見ている時が一番楽しい。オタクのくせに変な行動力がある。なお、貞操観念はほぼない。元風俗雑誌編集で元ホス狂い。

twitter:@kaaagome_