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ダレノガレ明美とざわちんの“仲良しアピ”の嘘くささ ツーショット写真では強力なタッグ組む様子も

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ダレノガレ明美のTwitterより(動画キャプチャー)

 先日、ダレノガレ明美(27)が、ざわちん(25)を含む“いつメン”と共に韓国旅行に行ったことをTwitterに報告した。TwitterやInstagramには、韓国で撮影されたダレノガレ&ざわちんのツーショット写真や動画が複数アップされている。旅行は本当に楽しかったようで、ダレノガレのInstagramには「帰ってきて3時間なのにもう韓国いきたい」と綴られていた。

 ダレノガレとざわちんは2014年ころから親交を深め、今では「大の仲良し」に。ダレノガレはざわちんのことを「大好きな妹ちゃん」と可愛がり、ざわちんもダレノガレのことは「お姉ちゃん的存在」と慕っている。ざわちんのブログを見ると、出会った当初は「ダレノガレさん」と呼んでいたが、最近では「ダレちゃん」呼びになっている。

 2人の仲良しぶりはSNSから痛いほど伝わってくるのだが、どうしてだろう、過剰な“仲良しアピール”に見えてしまう。

 「久しぶりにざわちん♡ 爆笑とまらない」「ひさびさー♡ やっぱり好きだなー♡ いつもダレちゃんと会う時はすっぴんww」と、SNSで遊んだことを報告している2人。ざわちんは「今日ダレちゃんと遊ぶ予定だったのに~~~」とダレノガレとの予定がなくなってしまったことを悲しむほどだ。

 ざわちんは今年7月のダレノガレの誕生日の際には、Instagramに「このまえはじめて喧嘩をしたけど口だけじゃない『喧嘩するほど仲がいい』ということを本気で教えてくれた人。最後まで前向きに向き合ってくれたあなたが本当に大好きよ♡」と綴っている。本心なのかもしれないが、SNSに書いてしまうこと自体がただの仲良しアピールに見えてしまう。

 また、昨年にはなぜか急に“不仲説”を否定している。同日に「私達不仲説でてるらしいですが……仲良しです!笑」「なかなか時間合わなくてやっと会えた! いやーずっと話していても話しがつかない!LOVE♡」(ダレノガレ)、「※不仲説はガセです」(ざわちん)と一緒に否定。アンチに何か言われたのかも知れないが、わざわざ反論しなくてもいいのでは。

 2人のこうしたSNSでの仲良しツイートには、筆者はある既視感を覚えている。学生時代、「mixi」に友達と遊んだことを事細かに報告する女友達の存在だ。学生時代はなんとなく「友達が多い方がいい」と思っている人が多く、プリクラ写真など、友達に関する更新が多いと、“リア充”に見える感があった。学校ではたいして仲良くない2人のプリクラに「いつメン」と書かれていたこともあった。「何よりも大事な友達」がいることは当たり前、「友達がいないことは恥ずかしい」みたいな風潮もあったように感じる。2人は有名人なので、ファンサービスの一貫でツーショット写真をアップしているのかもしれないが、過剰な友達アピールはなんだか嘘くさくも見えてしまうし、虚栄心を張っているようにも見えてしまう。

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月島カゴメ

アニメもゲームもBLも嗜む雑食系オタク。最近はキッズアニメ(プリパラ)を見ている時が一番楽しい。オタクのくせに変な行動力がある。なお、貞操観念はほぼない。元風俗雑誌編集で元ホス狂い。

twitter:@kaaagome_