松本潤(34)には、10月7日に公開された映画『ナラタージュ』関係者が称賛。有村架純(24)が「プロ意識が高く、常に現場のスタッフのことを考えている」「相変わらずストイック」と言い、坂口健太郎(26)は「松本さんが松本さんじゃなく見えた」「本当に葉山先生(松潤の役)だった」と語っている。
二宮和也(34)は、10月23日に行われた主演映画『ラストレシピ~麒麟の舌の記憶~』(11月3日公開)のイベントで、かねてから評価の高い演技力への賞賛も然ることながら、帝国ホテル総料理長が味覚までも褒めたたえている。
作品関係者が主演役者を褒めるのは当たり前であり、嵐メンバーの多忙なスケジュールの中で作品を仕上げることが大変なのも事実。しかし、何かにつけて過剰なまでに褒められているのを見ると、特別嵐のファンじゃない人たちにとっては胡散臭く感じ、鬱陶しく思ってしまうのも当然だろう。これが続くと、たとえ渾身の良い演技や活躍を見せた時でも大した注目を集めることができない事態になりそうだ。
(ゼップ)
1 2