そして、もうひとつ。このイヌはシウォン家にとって、“金のなる木”だったことがわかり、ますます火に油を注いでいます。
「シウォンの親族が運営していたサイト(現在は閉鎖中)で、イヌの絵がプリントされたマグカップやらシャツやら化粧品を売っています。イヌの名前はBUGSYで、シウォン・ファンならBUGSYシャツのひとつや2つは必携でした。とはいえ、事件後、人を殺めたイヌのシャツを着る勇気がある人はいないでしょうけどね(笑)。結局、イヌに厳しくできなかったのも、そのイヌが金を生んでいたから。彼は殺人犬で商売をしていたトンデモ・アイドルだった、というわけです」(韓流編集者)
マグカップの中にはスターバックスに酷似しているデザインもあり、それもまた大問題化し、四面楚歌のシウォン君。果たして彼は再起できるのでしょうか?
佐々木薫:SUPER JUNIORのファンだっただけに、今回の事件を残念に思うK-POPファン。
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