これが2人ともアイマスクを装着した時の“フツー”なの?
D氏「じゃあ……始めちゃいますか?」
アイマスクでプレイしたいと言っていたので、ホテルに行く前にドンキかどこかで購入するのかな? と思っていましたが、D氏はアイマスク持参。しかも、どう考えてもエッチなことだけに使う用と思われるショッキングピンクのアイマスクです。
それ買う時、恥ずかしくなかったん……? と聞いてみたい気持ちはあったのですが、D氏が私にアイマスクを渡し、無言でもうひとつのピンクのアイマスクをカバンから出したので、なんとなく茶化す空気ではなく、それには触れずにアイマスクを装着しました。うお、マジで真っ暗だ!! 「俺もアイマスクしちゃいます」というD氏の声が聞こえてきます。
ああ、マジで二人ともアイマスクしてセックスするのか……。と初めての経験にドキドキする白雪。すると、ふいにD氏が抱きついてきた! 暗闇の中で触られるって心臓に悪いよ~~!! でも、興奮する~~!!
D氏「チューしよ」
白雪「いいよ」
D氏「ちょっと待ってね……」
次の瞬間、D氏の指がぐいっと白雪の鼻穴に突き刺さりました。ちょ、痛えよ!! 何これわざと!? エッチな気分が急激に冷めるのを感じます。でも、D氏は特に反応もないし、真面目にやっているのかも? と考えを改め、静粛なムードを壊さないように努力することにしました。
D氏はなおも白雪の顔面をべたべた触りまくり、やっと両頬をつかむとぶちゅーっと唇を押し付けてきました。ああ、でもこういうエッチなサプライズは、嫌いじゃないかも……。視界を奪われてクンニされたら、いつもよりすごく濡れちゃうかも……。
しかし、D氏。いつまで経っても責めてきません。普通は首筋にキスしたり、おっぱいを触ってくるものだよね? たまらず白雪が彼の首筋をちゅっちゅしていたのですが、ふいにD氏がパッと体を起こしました。そして、もぞもぞと私の下半身を触り始め、股をこじ開けてきました。一瞬「クンニかな?」「アイマスクしたまま舐めるのかな?」なんて考えていたのですが、彼はぐいぐいとチンチンを私のマンコにくっつけてきます。
WHY??
一体、キミは何をしようとしているの? まさか、ゴムも付けずに挿れる気じゃないよね? アイマスクをしていることでちょっと不安だし、初対面の相手に『もう挿れるの?』と聞けないシャイな白雪。なんとか足に力を入れて拒んだのですが、鍛えている彼の前には為す術もなく、あっという間にスムースインされてしまいました。
D氏「ああ、すごく気持ちいいよ……」
う、うううん……。悔しいけど、確かに私も気持ちいい……。いきなりチンチン突っ込まれてムカついたけど、D氏のチンチンと白雪のマンコの相性はとっても良いようで、サイズ感もぴったり。