高視聴率で推移しているNHK朝の連続テレビ小説『ごちそうさん』のヒロイン・め以子役の杏(27)と、夫・悠太郎役の東出昌大(25)の熱愛報道が話題となっている。6日発売の「女性セブン」(小学館)が、1月2日に埼玉にある東出の実家近くの大型ホームセンターで、二人が仲睦まじい様子で買い物をするツーショット写真を掲載したのだ。
それによると、2日の正午過ぎに二人は東出の実家から揃って出てくると、車に乗り込み近くにある大型ホームセンター・島忠へ。その後、コンビニを経由して再び実家へと入って行った。二人は大晦日の紅白歌合戦にも出演していたが、紅白終了後も一緒に新年を過ごしていたわけだ。
大阪での朝ドラ撮影はまだ続いており、この正月連休は束の間の休息だったわけだが、そんな久々のオフを東出の実家で過ごした杏。互いの事務所は実家訪問を認めたうえで「共演者の一人」「お友達として仲良くさせていただいている」とコメントしているが、特別な関係であることは明白だ。この二人、昨秋には撮影現場での不仲説も飛び出していたが、実際には恋愛真っ最中と見てよいだろう。
不仲説を唱えた週刊誌記事では、「杏の様子がおかしくなったのはインターネットに2人が熱愛中だとのデタラメ情報が盛んに書き込まれるようになったから」と説明されていた。確かに、二人のデート目撃談は昨年からあり、スポーツ紙が「ニット帽とサングラス姿で、収録先の大阪から東京に向かう新幹線のグリーン車にそろって乗車。彼女が彼の胸元に頭をもたれて座るラブラブぶりだった」と報じている。彼らをマネジメントする芸能事務所の立場としては、熱愛報道を火消ししたい思惑があったのかもしれないが、当の本人たちはこの恋を隠す気などさらさらなさそうだ。
というのも、昨年12月22日に、関西の女性落語家が、自らのブログに杏・東出とのプライベート3ショット写真を掲載しているのだが、そこに写る二人は体を寄せ合い、東出が杏の肩をしっかと抱いている。ブログ記事によると、女性落語家が落語会の打ち上げで訪れた飲食店で、たまたま杏・東出と彼らの知人が一緒に飲んでいたため写真を撮ってもらったとのことだが、リラックスした笑顔で写真に収まるその姿は、やはりどこからどう見てもラブラブカップル。
杏は174cmの長身だが、東出も189cmと超高身長。ドラマ放映中の共演者同士の熱愛はとかく叩かれがちにもかかわらず、ネット上でも「すごくお似合い」「撮られたことでぎくしゃくしないといいけど」「結婚してほしい」と好意的な声が目立つ。菅野美穂・堺雅人夫妻のような好感度カップルになりそうだ。