カルチャー

優しくて丁寧な愛撫に癒される! ただの腐れ縁だと思っていた同級生と「7年越しのセックス」/女性向けAV

【この記事のキーワード】

 有馬芳彦くんが13役を務めた『恋する季節 真実の愛はすぐ近くにある…』がDMM.comにて配信されています。

 本作は、30歳を目前に、結婚を意識し始めた晴美(古川いおり)、美紅(吉澤友貴)、加奈(市川まさみ)の3人ですが、全員彼氏なし。夜な夜な女子会を開き、お酒片手に愚痴る日々でしたが、ふとしたきっかけで3人に恋の予感が訪れるのです。今回は、第二話「最初から本気だけど」を見てイキましょう!

■第一話「僕じゃダメですか?」
「僕じゃダメですか?」硬派なバーテンダーから告白→お持ち帰りセックスで大興奮!

 晴美に彼氏ができたことを報告された後日。また女子3人で宅飲みしていると、美紅が居候している家の家主・拓海(有馬芳彦)の話になりました。2人に男女の関係を突っ込まれるも「あいつは腐れ縁だから~」と否定する美紅。しかし、「最近どうなの?」「そもそも好きでもない男の家に7年も住める? あ、もしかしてもう付き合ってたりして」とグイグイ聞かれると満更でもない様子で……。

SILK LABO公式HPより

SILK LABO公式HPより

 ある日、美紅が酔って家に帰ると、先に家にいた拓海。美紅はソファにうなだれながら「拓海、お水ちょうだい」とこき使ったり、お腹を出して寝ちゃったりと勝手気ままに振る舞うも、拓海はそっとお水を渡し、「そんな格好で寝てたら風邪ひくよ」とタオルケットをかけてくれます。かなり気心の知れた仲ですね~。

 何でも拓海は、美紅と同じ高校の同級生。小説家を目指して美紅より先に上京したのですが、鳴かず飛ばずでバイトをしながら生計を立てているそう。そして美紅は「いい男できたら出て行く」と約束して7年前から住み着いているのだとか。その夜、酔った勢いで「毎日小説書いて何が楽しいの? しょーもなー」なんて美紅が吹っかけても「毎日飲み歩いて何が楽しいの?」と笑いながら返す拓海。良きバランスの2人。

SILK LABO公式HPより

SILK LABO公式HPより

 そんなある日。拓海が家に帰ると、ベッドで美紅が泣いていました。「どうしたの?」と声をかけても「ほっといて、出てってよ! 迷惑だったら追い出してよ!」と情緒不安定です。拓海が「いい男ができたら出て行くんでしょ?」と冗談で返すと、「いい男なんてどこにもいないじゃん!」とわめきます。何か男性絡みの予感です。

 すると拓海は、「何をそんなに無理してるの? 昔みたいにそのまま生きればいいじゃん。着飾ったり派手に見せたりさ。そんなに生きづらい街なの? だったら東京の生活が一番しょーもないね」と穏やかな口調で語りかけます。それでも「夢ばっか追ってる人に言われたくない!」と突っぱねる美紅に「最初から本気だけど」「俺、小説家になることも美紅のことも最初から本気だけど」と一言。急・展・開!

1 2