ゴシップ

狩野英孝が「女性不信」トークでピュア扱い! バカとピュアはどう違うのか

【この記事のキーワード】
狩野英孝が「女性不信」トークでピュア扱い! バカとピュアはどう違うのかの画像1

狩野英孝のTwitterより

 6股騒動に続き、未成年女性との淫行疑惑で今年1月から芸能界を謹慎していた狩野英孝(35)。6月に謹慎が解除され、「早すぎる」という声もあるが、9月から地上波番組にも復帰し始めている。バラエティ番組では女性問題ネタでイジられることも多く、11月8日放送の『良かれと思って!』(フジテレビ系)でも、一連の騒動が原因で女性との飲み会が「シンプルに楽しめない」と話していた。

 狩野は過去に知人のエステティシャンの女性と食事をした時に、ボイスレコーダーを仕掛けられ、「〇〇とは付き合っているの?」という芸能ネタを根掘り葉掘り聞かれたことがあったという。そういう経験もあって女性不信に陥っているのか、現在は「そういう(女性がいる)環境に行かないようにしている」そうだ。

また、飲み会で後輩が女性を呼んだ時、狩野は「女の子がボイスレコーダー持ってるんじゃないかとか、ご飯屋さん出たら記者が待ち構えてるんじゃないか」と考えてしまい、「怖くてシンプルに楽しめなかった」とも話していた。狩野が女性不信になる気持ちも分からなくはないが、それでもその“シンプルな楽しみ方”が謎である。記録されたら何かマズイことでもしているのだろうか。

 狩野は番組で6股騒動にも言及した。昨年、モデルの加藤紗里(27)とシンガーソングライターの川本真琴(43)の2股疑惑をきっかけに、さまざまな女性が「狩野英孝と付き合っている」と名乗り出し、6股にまで発展した騒動。だが、その女性たちの中には「言い訳もしたくないんですけど、『誰だろ、この人?』っていうのもいる」そうで、狩野いわく「”股”はしてない(交際期間は被っていない)」そうだ。狩野は過去にも加藤と川本の2股を否定しているが、あくまでも狩野一方の証言であり、川本側の当時のコメントとは符号しないため、にわかに信じがたい。

1 2