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玄関プレイに大興奮!! 会社の後輩との“がむしゃら濃厚セックス”に釘付け

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 有馬芳彦くんが13役を務めた『恋する季節 真実の愛はすぐ近くにある…』がDMM.comにて配信されています。

 本作は、30歳を目前に、結婚を意識し始めた晴美(古川いおり)、美紅(吉澤友貴)、加奈(市川まさみ)の3人ですが、全員彼氏なし。夜な夜な女子会を開き、お酒片手に愚痴る日々でしたが、ふとしたきっかけで3人に恋の予感が訪れるのです。今回は、第三話「どうしたらいいですか?」を見てイキましょう!

■第一話「僕じゃダメですか?」
「僕じゃダメですか?」硬派なバーテンダーから告白→お持ち帰りセックスで大興奮!

■第二話「最初から本気だけど」
優しくて丁寧な愛撫に癒される! ただの腐れ縁だと思っていた同級生と「7年越しのセックス」

 晴美と美紅と加奈の3人でまたまた宅飲みをしていた日のこと。美紅は「どこからが浮気だと思う?」という話題を振ると、加奈が落ち込み始めました。そのうち、「例えば結婚してる男性と本気で付き合っててもそれは浮気になるの?」「だったらさ、人のモノに手を出した時点で浮気ってこと?」とムキになり、先日まで会社の上司と不倫していたこと打ち明けました。驚く2人ですが、加奈にはすでに新しい彼氏のような存在ができたそうで……。

 加奈が不倫相手の上司と会議室にて「離婚する、しない」という不倫カップルにありがちな痴話喧嘩をして出てきた後のこと。会社から出ようとした加奈は、後輩の大輔(有馬芳彦)に呼び止められます。

SILK LABO公式HPより

SILK LABO公式HPより

 しかし、「先日の営業先の飲み会の領収書なんですけど、あれどうしたら良いですか?」「先日のプレゼンの資料なんですけど、あれどうしたら良いですか?」と質問責め。さらには「後今夜の晩御飯なんですけど、ステーキかパスタか悩んでるんですよね~、どうしたら良いですか?」なんて言い出し、加奈は「好きなほうにすれば~」と呆れたように立ち去ります。その後、大輔はひとり切なそうな顔で「よかったら一緒に……」とつぶやくのですが、もちろん聞こえているわけもなく。加奈のことが好きなんですね~。

 さて後日。不倫上司と再度会議室で密会した加奈は、きっぱりと別れを告げました。その後、給湯室で落ち込んでいると、また大輔登場! 資料を手に「これどうしたら良いですか?」とやっぱり質問してくるのです。これには「大輔くん、今そういう空気じゃないってわからない?」「いい加減自分で考えてよ。何でもかんでも私に頼らないで!」とちょっと怒る加奈ですが、すくに「……データ見せて」と確認してあげます。

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