
水原希子のInstagramより
ファッションモデルの水原希子(27)が、自身のInstagramに「Hong Kong Space Fairy」と題したコスプレ写真をアップした。頭にはピンクのウイッグ、耳には尖ったつけ耳を着け“宇宙の妖精”を表現している。
いつもと雰囲気が違う水原にネットでは「可愛い」「似合う!」と絶賛する声が上がったが、その一方で「センスがダサい」「クオリティ低い」「可愛いとか言ってる奴は眼科行け」「ぶっさ!」というアンチも平常運転。水原はInstagramにお尻が丸見えのカットやノーブラのショットをアップして「下品」「汚い」と批判されてきたが、今回も「気持ち悪い」「なにをやっても汚らしい」といからアンチは怖い。
水原はアンチが多いため、こうした否定的な声が目立ちやすいが、似合う・似合わないはともかく、彼女のセンスに「ダサい」とイチャモンをつけるのは妥当だろうか? たしかに、“宇宙の妖精”に扮した水原は奇抜な出で立ちこそしているが、これはアート的なファッションだろう。水原は9月発売の「GINZA」(マガジンハウス)でも“宇宙から買い物に来た女の子”というコンセプトの装いを見せている。これもだいぶ個性的だが、このカットは表紙に採用されている(プロにスタイリングしてもらったものだが)。

「GINZA」でも宇宙風に/水原希子のInstagramより