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大炎上中の木下優樹菜がInstagramでマズそうな手料理を連投! 挑発的姿勢に批判殺到  

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『ユキナ産。』講談社

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 ブログやSNSなどの投稿に対し、ネットユーザーからのバッシングを受けることが多い“炎上ママタレ”のイメージが定着しつつある木下優樹菜(26)。一昨年、愛娘の莉々菜(りりな)ちゃんを出産し、産後一カ月で仕事復帰を果たした彼女だが、自身のブログに生後3カ月の娘が寝ついた後に自宅に置き去りにして外出、その後男友達とお茶をしていたという内容を綴ったり、家族で動物園に行った際に他の家族連れから注意をされたことに対して逆上しているともとれる記述をしたり、さらには娘の全裸写真を投稿するなどして、度々炎上を招いてきた。

 また、ブログだけでなく写真共有SNSであるInstagramにおいても、黒髪にイメチェンした木下の写真にフォロワーから「ほうれい線が……」というコメントが投稿された際にそのフォロワーのアカウント名について「だっせーあだなw」と暴言を吐き、ネット上で物議を醸したことがある。モラルを疑われかねない振る舞いに加えて、不快な出来事に対し容赦なく噛みつくという子どもじみた言行が目立つ木下。そんな彼女が、件のInstagramにて再びケンカ腰のやりとりを繰り広げている。

 事の発端は、木下が10日に「昨夜飯 ひさびさにごはんつくったw」とのコメントとともに投稿した手料理の写真。それは木製のプレートにご飯、鰤の照り焼き、レンコン、人参を盛りつけたカフェメシ風の一皿になっており、写真を見たフォロワーから「おいしそ~やけど皿に緑と赤が足りないね」とツッコむコメントがあった。

これに対して木下は「ごはんのせたらダメ出しきた……」と前述のコメントのスクリーンショットを投稿し晒し上げ。当然のように、この投稿のコメント欄には、木下のファンからの「ゆっきーな頑張れ」「みんなついてるよ」という励ましの言葉が集中。さらに木下は、“ダメ出し”コメントを寄せたフォロワーのページに訪問し「皿に赤と緑がたりなくてごめんね」とコメント。フォロワーは「悪気なかったんです ごめんなさい」と木下に謝罪している。

 この一連の流れに対し、ネット上では「沸点低すぎ」「一般人晒すとかありえない」「人の親ならいい加減敵作るようなことやめなきゃ」「自分のこと肯定してくれる人しかこの世にいないとでも思ってんのか」と木下の行動を批判する声が相次いでいる。

 ここまでであれば、過去に何度もあった炎上と大差なく平常運行といえるが、今回はこれで終わらなかった。このやりとりがあった翌日の夜、木下は「アドバイスを参考に赤と緑をいれてみました」と昨晩の件を根に持っているかのようなコメント付きで手料理の写真を再度アップしたのだ。その後もアンチを挑発するかのように続々と手料理の写真を投稿し、ネットユーザーを驚かせている。

 手でちぎられたような貧相な食パンとスクランブルエッグ、なぜかご飯とパンが両方乗った子ども向けと思われるプレートが13日の朝食として投稿された際には「旦那と子どもが不憫」「鳥のエサみたい」「ここまでくるとわざとケンカ売ってるようにしか思えない」、同日の夕食としてアップされたご飯とミネストローネらしきものの二品には「挑発してんのか?今度は真っ赤なスープww」「一汁三菜って知らないのかな」「よくこんな残飯載せたな」とのネガティブな反応があった。

 また、昨年9月に掲載した時はスルーされていた「つまみのさつま揚げと缶ビール&発泡酒」の写真まで掘り起こされ、「フジモンは全然お酒飲めないはずなのに、誰と飲んでるんだ」「客が来てるとしたらもてなし雑すぎ」と非難される始末。娘への野菜たっぷりのお弁当や、ワンプレートではなくパスタとポトフ、サラダといったバランス良い献立の写真もたまに上がっているのだが、それらは一切言及されず、出来の悪いものばかり取り沙汰されてしまうのは多少気の毒ではある。バッシングされそうなネタは本人が投下しなければ良いだけのことではあるが……。

 このようにネットユーザーの反応を意識したケンカ腰の投稿を続ける木下だが、家族の大切なひとときである食事を「やられたらやり返す」という自己主張のツールにし、それを食べるであろう旦那と子どもの心象までマイナスにしてしまっていることに気づく日は来るのだろうか。このことで彼女を叩く人々からのブログの監視がよりいっそう厳しくなり、ブログ収入自体は倍増するかもしれないが、「私はダメ母、ダメ妻だしww」と自虐しているような投稿で金を稼ぐ妻の姿は、夫・FUJIWARAの藤本敏史の目にはどう写っているのであろう。夫として全てを受け止めていると言われたらそれまでだが……。
(ルイコスタ松岡)