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有村藍里の止まらない自虐「妹・有村架純に近寄りたいから仲良くしてくれてる」

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『有村藍里』 Instagramより

『有村藍里』 Instagramより

 11月15日放送の『良かれと思って!』(フジテレビ系)に有村架純(24)の姉・有村藍里(27)が出演し、相変わらずの自虐ネタを繰り出していた。

 番組では藍里の様々な“闇が深い”部分を取り上げ、彼女は「結局、妹に近寄りたいから仲良くしてくれてるのかな? みたいな」「男性に限らずみんなそうだと思ってます」と自虐発言を連発。共演者は口々に「そんなことない!」とフォローにまわり、MCのバカリズム(41)も「今日(の放送)も個人的に呼ばれてる」「気にしすぎなのかもしんないですよね」と優しく言い聞かせている。

 この放送内容に、ネット上では「この人妹ネタしかないのかよ」「こんなに悲観しながら芸能界にしがみついている理由が謎」「勝手に自分のせいにされてる妹が可哀想」と批判的な見方が強く、妹を絡めた自虐に食傷気味な感想が目立っていた。もちろん番組内容はすべて演出が絡んでいるわけで、鵜呑みにして彼女個人を叩くのはおかしいのだが。

 “新井ゆうこ”という芸名を名乗りグラビアの世界で活躍してきたが、今年3月から本名の“有村藍里”名義で活動。これに「妹にすり寄って売名か?」などとバッシングが相次いだ。さらに彼女はいたる所で自虐や“有村架純アゲ”を繰り返し、これがさらに“売名”などと批判されてしまう。

 11月9日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)には、「残念なほうの姉です」と言って登場。改名した際のことを「『妹と血がつながってないんじゃないか?』みたいなことは、めちゃくちゃ言われてしまってて…」「妹は『私のせいでお姉ちゃんが好きなこと出来ないのは嫌だ』みたいな風に言ってくれたんで、じゃあ頑張ろうと思った」と語っている。

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