11月23日に、ドラマ『ドクターX』(テレビ朝日系)の第7話が放送されました。米倉涼子(42)が演じる一匹狼の外科医・大門未知子は、医者としてのスタンスだけでなくファッションにも高いこだわりがある様子。未知子の着ている衣装の一部をご紹介しましょう。
第7話では、アメリカ人の元一流外科医ナナーシャ・ナジンスキー(シャーロット・ケイト・フォックス/32)が登場。ナナーシャが最後の挨拶をしようと未知子の前に現れた時、未知子は「Balcony and Bed」の「扇子柄ガウンワンピース」を着ていました。ワンピースは一見ニューヨーカーにも好まれそうな形ですが、柄をよく見ると扇子の形。未知子のさりげない日本アピールだったのかもしれません。
「Balcony and Bed」には、ほかにも「フラワーオパールスカート」や「オリエンタル刺繍フレアワンピース」のように、どこか和のテイストを感じさせるファッションが充実しています。
ラストシーンで未知子が着ているポンチョは、「GRACE CONTINENTAL」の「FOXリバーポンチョ」。未知子にしては珍しく可愛らしいフォルムのコートですが、視聴者からは「最後に着てたコート滅茶苦茶可愛かった」「未知子のコート超かわいい! 欲しい!」と絶賛の声が上がっていました。