
稲井大輝のTwitterより
「マ○汁コーラ」「母乳カルピス」「聖水オレンジ」「経血ブラッドオレンジ」……こうしたネーミングのドリンクが、東京大学の学園祭で実際に販売されていた。
このドリンクは、11月24日~26日に東京大学駒場キャンパスで行われた「第68回駒場祭」で、「東京大学 メディア研究所」という団体が販売していたものだ。当日は「東大アダルト研究所」という企画の名の元、上記種類の「アダルトドリンク」を各300円で販売していた。
「東大アダルト研究所」という企画は、駒場祭の公式サイトによると「SNS連動型サービス」をテーマに「オンラインで繋がっている世界中の人々から、実際の来店者までが、それぞれ大人=アダルトの一主体として相互にインフルエンスし合うという事を実証するもの」らしい。だが同研究所のTwitterを見る限り、AV女優の澁谷果歩や橘メアリーを1日店長として起用しながらドリンクを販売しているだけのようだった。
この企画を先導していたのは、お騒がせ東大生の稲井大輝(24)だ。東大生として『さんまの東大方程式』(フジテレビ)といったメディアに出演する一方、炎上系ツイッタラーとしても知られている。最近はYouTubeで「誕生日にガチお願いしたら爆乳AV女優とどこまでヤれるのか」「青学生に経験人数を聞いてみた」、「怪しいJKリフレで交渉してSEXできるか検証してみた」(この動画は削除済)といった動画をアップしている。
稲井ら東大アダルト研究所としては「エッチで面白いだろう」と思って、「マ○汁」「母乳」「聖水」「経血」といったワードを冠したドリンクを販売したのかもしれない。どうやら「母乳」や「経血」は“エロいもの”だと思っているようだ。
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