
尼神インターの誠子のTwitterより
尼神インターの誠子さん(28)が、11月28日放送の『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)で上半身裸のニップレス姿を披露し、超貧乳であることが判明してしまいました。
誠子さんは最近「とにかくおっぱいが小さいこと」に悩んでいるそう。そのサイズはAカップより下のAAカップ。それを解消するために、番組の企画でバストアップ専門サロン「M-STYLE」で育乳マッサージを受けることになったのですが、誠子さんは笑いを取るために、専用のビキニではなく、乳首にニップレスを着けただけの姿で登場しました。
そのため、胸の大きさや形がもろに判明してしまうことに。誠子さんの胸は乳房の肉が薄く、乳首の位置が中央ではなく下のほうにあることまで確認できます。つまり、貧乳なのに垂れてしまっているおっぱいなのです。
誠子さんは2014年にも番組で30日間の育乳企画に挑戦していて、その時の計測ではトップバスト88.4cm、アンダーバスト81cmでした。しかし、今回の計測ではトップバスト82.5cm(施術後は83.5cm)。今回のアンダーバストは不明ですが、ニップレス姿を見る限り、アンダーとの差はほとんどありません。過去には「Aカップ」だと自称していたのですが、何かしらの理由でバストサイズが下がってしまったのかもしれません。
急激なサイズダウンもですが、“乳房が薄いのに垂れてしまっている”ことが意外でした。一般的には「巨乳ほど、重みがあるから垂れやすい」と言われていて、「貧乳は軽いから垂れない」というイメージもありますが、貧乳でも垂れてしまうケースがあるのですね。しかもまだ20代なのに。
私も貧乳なので「垂れないだろう」と勝手に決めつけていたのですが、それは大きな間違いです。貧乳でもおっぱいは垂れてしまうことがあるのです……!
その原因は「無理なダイエットによる急激な体重減少」「激しい運動によるクーパー靭帯(胸を支えている靭帯)」などが考えられますが、貧乳がやりがちなのは「貧乳だからと言ってノーブラで過ごしてしまう」こと。私も家では完全にノーブラです。
特に就寝時がクセモノ! 寝る時にノーブラで過ごしてしまうと、寝返りなどでクーパー靭帯に負担がかかったり、バストの皮ふが伸びたり、重力で左右に引っ張られてしまって形が崩れてしまうだなんて……。貧乳だからといって油断しているとおっぱいが垂れてしまいます。寝る時はナイトブラを装着して、お胸の形を守ってあげましょう。
「巨乳ほど垂れやすい」と言われているので、貧乳女性は「垂れ」に関しては油断しがちです(まさに私もほぼ毎夜ノーブラ状態……)。「小さいけど、形はいいよ!」と言いたいので、貧乳でもちゃんとケアしていきたいと思います。