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ダレノガレ明美も篠田麻里子の二の舞? 芸能人アパレルブランドが失敗しがちな理由

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 逆に大きなアパレルグループの傘下で展開している辺見えみり(40)の「Plage(ベイクルーズグループ)」や、梨花(44)の「MAISON DE REEFUR(ジュングループ)」などは今も継続中。特に「MAISON DE REEFUR」は勢いを増している。デザインパクリ騒動のあった益若つばさの「EATME(マークスタイラー)」や、今年2月に木下優樹菜(30)がプロデューサーを“卒業”した「Avan Lily(バロックリミテッドジャパン)」も存続しており、やはりある程度は“ダレカノテ”を借りて営業したほうが上手くいくようだ。

 とはいえ、これまでのバラエティ番組やSNSでの発言を見るに、1の質問に100の自慢を返すダレノガレと仕事をするのはかなり忍耐を要求されそうであり、本人も豪語するように“自力でやる”というのが性格的には最適かもしれない。名義貸し疑惑にも興味を持たれていない一方で、12月1日から販売開始した「CAROME.」の商品、全12品中11品は現在完売している。先駆者として財を築いた神田うのや千秋のように、成功することはできるのだろうか。

(ボンゾ)

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