12月5日に放送された『ものまねグランプリ~ザ・トーナメント~』(日本テレビ系)に、男性アイドルグループ「BOYS AND MEN」(以下ボイメン)の田村侑久(27)と辻本達規(20)が出演。アイドルにも関わらずポロリするほど体を張って話題になっている。
番組で田村と辻本はアキラ100%(43)のモノマネを披露。肌色の下着を履くなどの保険はかけず、前貼りとお盆一枚で芸を行った。中でも話題になったネタは、辻本が肩車をして自身の頭で田村の股間を隠したり、抱き合うように腰をくっつけあって股間を隠したり、どちらか一方の顔で股間を隠すなど、2人だからこそできる股間隠し芸。
番組放送後、田村はボイメンのオフィシャルブログに「つーじーとかなり気合いいれて、アキラ100%さんのものまねをやらせてもらいました」「かなり練習しましたよ」「これでまた少しでもボイメンのインパクトが全国のみなさんに伝わったら嬉しいです」と語り、辻本もブログで「これからもボイメンらしくいろんなことに体当たりでチャレンジしていきます」と、感想を綴っていた。
今回の出演に対してネット上では「アイドルなのにここまでできるのすごい!」「ボイメンが頑張ってて面白いけど感動する」と2人を称賛する声が飛び交っていたが、一方でポロリをしていたとの指摘も多数。VTRをよく見ると、いくつかのシーンにモザイク処理が施されており、どうやら加工なしではオンエアできない状態だったようだ。
これには「普通にモザイク入っててヤバいwww」「股間にモザイクかけられるアイドルとかさすが」「前張りはしてたっぽいけど責めすぎ!」と反響が相次いでいる。
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